宮内庁のinstagramが新鮮!!~中傷(バッシング)に負けないでほしい~

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宮内庁の最新投稿

インスタが好調

開設以降、

インスタが好調だという。

それもそのはず。

見ていて、これまでの皇室に対する見方が、

変わる気がするからだ。

そして、

個人的に

一番言いたいことが、

愛子さまが、

ご立派になられたこと。

素人ながらに、

言わせていただくけど、

以前は、

ニュースを見ていて、

不安しかなかった。

学校でもいろいろ人間関係でお悩みになられたり、

体調を崩されたりと、

皇室ならではのご苦労があるのだろうなと思いながら、

いつも拝見させていただいていた。

しかし、今は、全く違う。

ニュースでも報道があったように、

日本赤十字社に就職されたあのお姿は、

ご成長された証そのもの。

凛々しかった。

もう、そばに、

天皇皇后両陛下が近くにお付き添いになられなくても、

自分の足で、

歩かれている。

誰もがそう感じたのではないだろうか。

ご自分に自信をもっておられ、

成年皇族として、立派にご公務もやり遂げておられる。

少女時代は、

甘えっ子のイメージしかなかった愛子さま。

それが、

あんなにご立派になられ、

もう立派な社会人。

なんら世間の社会人とお変わりなく、

ご立派になられたことを社会にアピールできていると感じた。

開設当日

1日午前0時。

宮内庁の公式インスタグラムに、

天皇、皇后両陛下と長女愛子さま(22)が皇居・御所のソファに座り、

笑顔を見せられる写真が公開された。

1~3月に両陛下が臨まれた行事の写真や動画も同時にアップされ、

この日の投稿は計19件に上ったという。

愛子さまのこの表情からも、

ご立派になられた様子が分かる。

以前とまったく表情が違う。

自信に満ち溢れている。

娘がお父さんとお母さんに寄り添っているというような

なんとなく素朴感を感じる。

とってもいいお写真。

このような情報を発信し続けることが、

国民への情報共有(?)に対する絶好の機会となるのでは?

と感じた。

フォロアー数が

フォロワー数は初日で35万人にも上った。

首相官邸の約29万人を上回り、投稿には6万超の「いいね」がついた。

8日には、フォロワー数は75万人となり、

スウェーデン王室の63万人をあっという間に超えたという。

それだけ、国民の関心が高いということ。

宮内庁幹部も頬を緩ませているという。

10~20歳代の利用率が高いインスタグラムでの発信は、

皇室への関心が中高年より低い若年層への浸透がそもそもの狙い。

当面は、両陛下の活動や皇居の自然などを中心に投稿し、

海外王室からも相互フォローの依頼があれば柔軟に検討していくという。

今は国際化

今は国際化の時代。

世界の各国と連携を図れば、

日本の皇室ももっと開かれたものになるかもしれないし、

伝統は守りつつも、閉鎖的な皇室へのイメージを払拭できるかもしれない。

ただ、小室圭さんの時のようなバタバタ劇を考えると、

これも大変だと思う。

威厳やしきたりを保ち、皇族としての立場はしっかりわきまえることが大切だと思う。

眞子さまは今でこそ、ニューヨークでお幸せにお暮しになられているかもしれないが、

結婚当初の時は、大変だった。。。

皇室も悩まれたに違いない。

だからこそ、

SNSなどをきっかけに国民に開かれたものになったとしても、

わきまえるところはしっかりと線引きしてほしい。

中傷が相次いだことがきっかけ

宮内庁が情報発信の強化に乗り出した背景には、

眞子さまの結婚を巡り、SNSで中傷が相次いだことがきっかけ。

日頃の活動や人柄を正確に伝え、

皇室の方々への誤解が広がるリスクを減らしたい考えから、

宮内庁が動き出したのだ。

宮内庁広報室にはPR戦略を担う「広報推進専門官」を置き、

全日本空輸(ANA)や日本サッカー協会でそれぞれ広報を経験した2人を人事交流で登用するなど、

民間の知恵も活用している。

両陛下の出席行事には室員を同行させ、

宮内庁HPで独自記事の公開も開始し、この1年で約40本に上った。

2年後のHPの全面刷新に向けた作業も現在進められているという。

限界がある

皇室を扱うサイトやSNSは数多く、

事実に基づかない情報も連日のように流されている。

皇室へのバッシングは過去にも相次ぎ、

1993年には当時、皇后だった上皇后さまが倒れられた。

皇后さまが皇太子妃時代の2003年に療養生活に入った後には、臆測記事も出たという。

眞子さんの婚約内定の時は、

宮内庁内では、

事実無根の報道や書き込みに逐一反論することも検討されたと言われるが、

「対応には限界がある」として見送られた。

【皇室の情報発信強化なぜ?】宮内庁の公式インスタが“官邸超え”……予想以上の反響に担当幹部も「うれしい」 バッシング対応は? 2024.4.13

秋篠宮さまは、バッシングへの対応について、

「事実かは、当事者でないとわからないことが多々ある」とし、

「反論の基準を作って意見を言うことは難しい」と複雑な胸中を語られたという。

宮内庁幹部は、

「皇室の方々の真摯(しんし)な姿を直接国民に伝えることで正しい理解を広げるとともに、

さらなる対策について検討を重ねていきたい」と話している。

SNSで情報拡散すると、

いろんな価値観を持った人々の目にさらされることにもなることから、

中傷を受けることもある程度は、覚悟しないといけないのかもしれない。

画像を見て、すべての人が同じ目線で同じことを感じる訳ではないのだから。

だからと言って、中傷(バッシング)には負けてほしくない。

せっかくのいいチャンスを逃すことはないと思う。

どんどん発信して、

皇室や皇族のことを世に広げて、

「日本の皇室」というものを世界的に流布してほしい。

皇室の方々への誤解が広がるリスクを減らしたい考えから、

動き出した宮内庁のインスタグラム。。

頑張ってほしいと願うばかりだ。

宮内庁公式instagramは、こちら

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