我が子が帰ってしまった・・　やっぱり悲しい(+_+)　かわいい子には旅させよ

年末年始が終わる

今日で長い休みが終わる。

昨日、帰省していた我が子が、アパートのある自宅へと帰っていった。

やっぱり悲しい。

去年は就職できてよかったと言って喜んでいたけれど、

やっぱり家から出ていくとなると、

本心は悲しい。近くにいてほしいけれど、やっとつかんだチャンス。

我が子が望んで県外に出たのだから、それを応援してあげるのが親の務め。

新幹線乗り場まで見送りしてきた。

自由席だったから、すこし早めに新幹線乗り場にやってきたのだけれど、

もうすでに大勢の人が並んでいた。

去年は空港で見送りをした。

今年は陸の玄関。

我が子も新幹線に乗り込むとすぐに、私たちが見える窓際を確保してくれた。

内心はどうなのだろう。

やっぱりさみしいよね。

横を見ると、嫁さんも目に涙が。。。

やっぱり見送るときは、悲しい・・・

かわいい子には旅させよ

かわいい子には旅させよ

とはよく言ったものだ。

また、職場に帰り、新しい一年が始まる。

今度帰省するのは、いつかな。

たくましくなって帰ってくるのを、ひたすら待つ。

自分の親がしてくれたことを、今は自分がしている。

親の気持ちが、今ほんとによく分かる。

こんな気持ちだったんだ。

あらためて、自分の親にも感謝。

寂しかったんだね。

あのときの自分の気持ちは覚えていないけれど、

家を出れることで頭がいっぱいで浮足立っていたのも事実。

でも、なんとか自分も今までやってきて、子供も大きくなった。

いつか、自分も感謝されるようになるまで、ひたすら子供のために頑張ろう(^^)/

新幹線が行き去った瞬間、嫁が目に涙していた瞬間、年始に誓ったことです。

さあ～　今日もマラソン大会に向け、お昼から走りますか。

体だけには気を付けて、今年も頑張りましょう(^^)/