さっきニュースを見て、驚いた。
あのTiktokが、数百人規模で人員削減をするというのだ。
今を席巻するあのTiktokが・・
業績が悪くなったのかと思いきや、全然違うみたいなのである。
その原因は、AIだという。
eBay公式ショッピングサイト Qoo10(キューテン)同社は投稿の監視・削除(コンテンツモデレーション)業務で人工知能(AI)シフトを進めている。
削減対象の大半はコンテンツモデレーション業務に携わっている。
関係筋によると、9日遅くにメールで解雇を通告されたというから、
削減された人にとっては、寝耳に水だったろう。
こうやって、ヒトの仕事がAIにとって代わられていくのだとすれば、
ほんとに怖いことだし、
だからといって仕方のないことなのだろうか。
事情を知る関係筋は先に、マレーシアで700人以上が削減される述べたが、
TikTokは同国での削減数は500人未満だと説明した。
TikTokは、コンテンツモデレーション強化の一環として、
世界で数百人の従業員が削減対象になる見込みだと述べた。
同社は自動と手動の両方で投稿を監視している。
ウェブサイトによると、TikTokの親会社の字節跳動(バイトダンス)は、
世界の200余りの都市に11万人以上の従業員がいる。
これからも監視の目がAIに代わられるとすれば、
Tiktokに限らず、SNSや動画サイトなど、AI業務が広がっていくのかもしれない。
今後も、私たちは注視していく必要がある。
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