
田久保市長は何がしたいのか?①
伊東市民にとって、いま一番の疑問はこれではないでしょうか。
「田久保市長は一体、何がしたいのか?」
5月末に就任したばかりなのに、学歴表記の虚偽が明らかになり、議会からは不信任決議。普通なら潔く辞職して信頼回復を図るところですが、市長が選んだのは「議会解散」。
市政はストップし、市民は振り回され、全国ニュースでも取り上げられる始末。これでは観光都市・伊東のイメージにも悪影響です。
では、市長は何を目的に動いているのでしょうか。
TVで見ていると、意固地になっているとしか思えません。。。 市民ファーストと言っているのが、自分ファーストに変わっています。
一連のニュースや報道から疑問を感じ、色々調べてみました。最後まで読んでいただけましたら幸いです。
1. 「信を問う」という言葉の意味

市長は会見で繰り返しこう言いました。
👉「私は市民に改革の信を問いたい」
一見すると堂々とした言葉ですが、裏を返せば「自分の学歴虚偽の問題は横に置き、選挙で勝てば全て正当化される」という論理です。
- 🎓 学歴表記が「除籍」であったことは事実
- 📝 議会の百条委員会は「意図的な虚偽」と結論
- ⚖️ 刑事告発方針も決まった
こうした事実には触れず、「信を問う」と言い続けるのは、市民の疑問に真正面から答えたくない姿勢の表れです。
2. 議会との対立を選んだ理由
田久保市長には、法的に二つの選択肢がありました。
- 自分が辞職する
- 議会を解散する
市長が選んだのは②でした。
なぜでしょうか。
- 自ら辞めれば「虚偽表記を認めた」と見られる
- 解散すれば「議会と市長の対立」という物語にすり替えられる
- 選挙で勝てば「自分は正しかった」と主張できる
つまり、市長がしたいのは「市民の信任を再び票で得ること」なのです。
3. 市民の生活は置き去り
けれどその選択の結果、市政はどうなったでしょうか。
- 🏥 福祉施策 → 高齢者や子育て支援の予算が止まる
- 🌀 防災対策 → 台風シーズンに補正予算が滞る
- 🏫 教育 → ICT導入や施設整備が先送り
- 🏨 観光 → プロモーションや補助金が動かない
市長が「信を問う」間に、市民の暮らしは後回しになっています。
まさに「政治ゲームの犠牲者は市民」という構図です。
4. 本当に市長がしたいこととは
ここまでの行動から浮かぶ答えはシンプルです。
- ✅ 自分の辞職を避けたい
- ✅ 政治的に“勝った”という実績を残したい
- ✅ 「改革派 vs 守旧派」という物語を描きたい
しかし、それは「市民の生活を守る」こととは違います。
市政トップに求められるのは、まず誠実な説明と責任ある態度のはずです。
答え
田久保市長が「何をしたいのか?」と問われれば、答えはこうです。
👉 「市民生活を守るよりも、自分の立場を守ること」
市長が議会解散を選び、市民生活を犠牲にしてでも延命を図った事実は動かせません。
本当に市民のためを思うなら、説明責任を果たし、潔く辞職して信頼を回復する道を選ぶべきでした。
伊東市の未来は、市民一人ひとりの声と行動にかかっています。
「一体市長は何がしたいのか?」という疑問を抱いたなら、それを市政を変える力に変えていく時が来ているのかもしれません。

田久保市長は何がしたいのか?②
伊東市といえば温泉や観光で有名な街。けれど今、まちを騒がせているのは観光客ではなく、市長の政治トラブルです。
2025年5月に就任したばかりの田久保市長。市民は「若い改革派が現れた!」と期待を寄せました。ところが、就任からほんの2か月で「学歴表記に虚偽があるのでは?」という疑惑が浮上しました。市長の経歴には「東洋大学卒」とあったのに、実際には「除籍」だったことが判明したのです。
この違いを軽く考えてはいけません。「卒業」と「除籍」は全然別物。卒業は学位を得たこと、除籍は途中で学籍を失ったこと。市長の肩書として大きな差があります。
市民の信頼を大きく揺るがしたこの問題は、議会の調査(百条委員会)にまで発展。最終的に「意図的な虚偽」と結論づけられ、刑事告発の話にまで広がりました。それでも市長は辞めず、議会から不信任を突きつけられると、なんと「議会を解散」するという強硬策に出たのです。
これがいま、伊東市を覆う“混乱の正体”です。ここからは、田久保市長の何がいけなかったのか、どうして市民が苦しむことになっているのかを分かりやすく解説します。
「卒業」と「除籍」をすり替えた大問題
🎓 卒業=課程を修了して学位を得たこと
❌ 除籍=途中で学籍を失ったこと、つまり卒業していない
この違いは、社会的には天と地ほどの差があります。たとえば就職活動で「卒業」と書いたのに、実際は除籍だったら? → 信用は一気になくなりますよね。
田久保市長は就任後しばらくして「除籍だった」と認めました。けれどその説明はあいまいで、市民や議会の疑問を解消するどころか、逆に「ごまかしているのでは?」という不信感を募らせる結果に。
議会が調査を進めると、「意図的な虚偽」とまで断定。これはもう“うっかり間違い”では済まされません。
💬 市民の声
- 😡「誤魔化された気分。もう信用できない」
- 🤔「市長がこれじゃ、市政全体が心配になる」
信頼を壊すのは一瞬。でも取り戻すのはとても難しいのです。
「不信任」からの「議会解散」ってアリ?
9月1日、伊東市議会は市長に不信任を突きつけました。普通ならここで市長は「辞職」して責任を取るのが筋。ところが田久保市長は、まったく逆の「議会解散」を選びました。
📌 不信任のあと市長に与えられる選択肢は2つ。
- 自分が辞職する
- 議会を解散する
田久保市長が選んだのは②。つまり、「自分は辞めない、代わりに議員を解散させる」という道です。
もちろん法律的にはOK。でも、市民から見ればどうでしょう?「問題を起こした本人が辞めずに、市議会を巻き込んで混乱を長引かせた」としか思えませんよね。
その結果、議会は40日間も空白状態。補正予算、防災対策、観光施策…すべて止まってしまいます。これって、市民生活を人質に取っているようなものです。
市民生活にのしかかるツケ
議会解散のツケは、結局すべて市民に回ってきます。
- 🏥 福祉:高齢者向けサービスや介護施策が遅れる
- 🏫 教育:学校の整備やICT導入の予算が先送り
- 🌊 防災:台風シーズンなのに資材や避難所運営の準備が滞る
- 🏨 観光:伊東ブランドを守るためのキャンペーンが止まる
観光でにぎわうはずの街に、「市長と議会がケンカ中」というマイナスイメージまで広がれば、経済的にも大打撃です。
リーダーとしての欠落
市長に求められるのは、危機のときに事実を正直に説明し、迅速に修正し、市民に安心を与えることです。
けれど田久保市長がしたのは、
- 説明を先延ばし
- 「信を問う」と抽象的なスローガンだけ
- 議会解散という強硬策
まさに「逆噴射」ばかり。リーダーとして一番大事な 誠実さ・説明責任・市民生活を守る姿勢 が見えなかったのです。
このままじゃ伊東市がかわいそう
いま伊東市は、観光、防災、福祉、教育…すべてが停滞し、市民が振り回されています。
- 「市長は辞めるべきなのでは?」
- 「議会も市長も、市民の生活を第一に考えてほしい」
市民の多くはこう感じているはずです。
政治の責任は誰のためにあるのか?もちろん市民のためです。自分の椅子を守るためではありません。
行く末
田久保市長の行動は、政治家として最も大切な「信頼」を壊し、市民生活を犠牲にしてしまいました。
- 🎓 学歴を偽った
- 📝 説明責任を果たさなかった
- 🏛️ 不信任を受けても辞職せず、議会を解散した
- 🛑 市政を停滞させ、市民にツケを押しつけた
このままでは伊東市は前に進めません。必要なのは「説明」と「責任」。それを果たさない限り、市政の再生はありえないのです。
Column
「市長ってこんな人!田久保真紀氏を知る」プロフィール概要
- 氏名:田久保 眞紀(たくぼ まき)
- 生年月日:1970年2月3日(現在55歳)
- 出身地:千葉県船橋市
- 育ち・転居:10歳で父親亡き後、中学3年時に静岡県伊東市へ転居
学歴・学生時代
- 中学校・高校:伊東市立北中学校、静岡県立伊東城ヶ崎高等学校卒業
- 大学:東洋大学法学部に進学したものの、「除籍」という形で大学を退学に至る経歴があります
- 学生時代のエピソード:
- ロックバンドを結成し、本格的にボーカルとして活動していた
- 同級生の話では、「バンドマン風の彼氏と同棲していた」とも
社会人時代〜起業・Uターンまで
- 卒業後はバイク便ライダーやイベント会社勤務、広告業界での独立といった多様な職務を経験
- 約2010年頃に伊東市へUターンし、自身が経営するオーガニック系カフェを開始
市民運動・政治への転身
- メガソーラー反対運動:
- 2015–2018年にかけて、伊豆高原で進められたメガソーラー建設計画に反発し、2018年には「伊豆高原メガソーラー訴訟を支援する会」の事務局長→代表に就任
- 経産省への陳情行動も行うなど、地域課題に積極的に関与
政治経歴
- 伊東市議会議員
- 初当選:2019年9月22日(1期目)
- 2期目:2023年当選
- 伊東市長就任
- 2025年4月4日に立候補を表明、5月25日の選挙で初当選。5月29日に第21代伊東市長に就任
- 選挙では前職の小野達也氏(現職)を1,782票差で破り勝利
人物像・趣味・エピソード
- 趣味:バイク、読書、アニメ鑑賞
- 愛車:スズキ・スイフトスポーツ(ZC33S)を所有
- 酒との関わり:酒を嗜まない“下戸”ながら、支援者との席にはコーラで乾杯するなど親しみやすい一面も
多彩な背景と現在
分野 内容 出自・学歴 千葉県出身、東洋大学法学部除籍 職歴 バイク便、広告・イベント業、自営カフェ 社会活動 メガソーラー反対運動で地域に根ざす 政治活動 市議2期を経て市長に就任 人柄 趣味が幅広く、親しみやすい人脈を築く
✨ ⭐ 💡 伊東市政の今後の進むべき道とは・・・ 🌅 🌈 ☀️

2025年、静岡県伊東市は、学歴表記をめぐる市長の不祥事と、それに伴う議会との対立によって、深刻な政治的混乱に陥りました。不信任決議と議会解散、そして迫る市議会選挙。伊東市政はいま、制度上は「二つに一つ」の岐路に立たされています。
このような状況で最も重要なのは、「誰が勝つか」ではなく「市民生活が守られるか」です。観光、防災、福祉、教育、産業振興――地方自治体の使命は、日々の暮らしを確実に支えることにあります。市政が政治的対立に囚われれば、その代償を払うのは常に市民です。
本稿では、伊東市政が今後進むべき道を (1) 信頼の再構築、(2) 行政運営の安定化、(3) 政策課題への具体的対応、(4) 市民参加と共創の強化 の4つの観点から論じます。
伊東市政の今後の進むべき道 ― 信頼の再構築と市民本位の行政へ ―
1. 信頼の再構築 ― 「透明性」と「説明責任」を軸にしてみる
学歴表記問題の教訓
今回の混乱の発端は「市長の学歴表記」でした。市民がこれほどまでに強く反発したのは、「卒業」と「除籍」という事実の違いそのもの以上に、 「説明責任を果たさなかった姿勢」 にあります。
行政トップにとって、信頼は最大の資産です。一度失われた信頼は容易には回復できません。だからこそ、今後の伊東市政に求められる第一の課題は、 徹底的な透明性の確保 です。
具体的な改革策
- 📑 経歴・資格・資産の徹底公開:市長や幹部職員の経歴は一次資料を添えて明示。
- 📝 誤り発覚時の即時是正ルール:事実に誤認があれば即座に訂正・謝罪する仕組みを条例化。
- 🎥 議会・委員会の可視化:YouTubeや市公式サイトで会議をライブ配信し、議論を市民が直接確認できるようにする。
信頼再構築の条件
信頼は「透明性」と「誠実さ」の積み重ねによってのみ再構築されます。たとえ厳しい事実であっても、市民は正直な説明を受けることで「納得」できます。逆に、曖昧な説明や隠蔽は一層の不信を招きます。今後の市政は、「説明しすぎるほど説明する」姿勢が求められます。
2. 行政運営の安定化 ― このような提案をしてみるのは??
対立の構造を超えて
今回の事態で明らかになったのは、市長と議会が「対立の構図」に陥りやすいということです。不信任と解散は法的には認められた手段ですが、頻発すれば市政は常に不安定となります。
市民が望むのは「権力闘争」ではなく「行政の安定」です。そのために必要なのは、 制度的に“対話を仕組み化”すること です。
このような提案は?
- 🤝 政策協議会の常設化:市長と議会代表が定期的に政策課題を協議する場を条例で設置。
- 🗂️ 合意形成ルールの明文化:重要政策は「附帯決議」「時限付き予算」「検証期限」などを付し、妥協の仕組みを制度化。
- 🏛️ 再発防止の政治倫理条例:経歴虚偽や情報隠蔽を防ぐための明確な倫理規範を策定。
議会解散や長期の対立は、市民生活に直接打撃を与えます。したがって「いかにして政治を止めないか」を常に考えるべきです。市長と議会が完全に一致する必要はありませんが、最低限の協力で行政を進める「危機回避ライン」を設定することが求められます。
3. 政策課題への具体的対応 ― 観光、防災、福祉、教育の4面で
伊東市は政治的混乱に加え、複数の政策課題にも直面しています。ここでは「観光」「防災」「福祉」「教育」の4分野に絞って、具体的な進むべき道を論じます。
観光政策 ― 信頼とブランド回復
- 🏨 温泉・観光都市としてのブランドを再び強化。
- 💡 地域資源(温泉、海岸、文化財)を生かした観光振興。
- 🌐 市政の混乱が観光イメージを損なわないよう、市長や議会が連携して「観光は止めない」宣言を発信。
防災政策 ― 「観光都市の安全保障」
- 🌊 南海トラフ地震や台風被害に備えた避難計画の再整備。
- 📡 防災無線・スマホアプリによる多重情報伝達。
- 🚨 観光客向けの多言語避難情報システムを導入。
福祉政策 ― 高齢化社会への対応
- 👵 高齢者比率の高い伊東市においては、介護サービスの拡充が必須。
- 🚑 地域包括支援センターを増設し、医療と福祉の連携を強化。
- 🏘️ 独居高齢者の見守りネットワークを、市民・NPOと協働で構築。
教育政策 ― 子どもたちの未来のために
- 🏫 学校施設の老朽化対策とICT教育の導入。
- 📚 図書館・学習施設を「知の拠点」として再生。
- 🤝 地域と学校をつなげる「地域教育協議会」を強化し、地域ぐるみで子育てを支援。
4. 市民参加と共創の強化 ― 「市長と市民がともに進める市政」へ
市民不在の政治の危険性
今回の混乱で最も置き去りにされたのは、市民自身でした。市長と議会の対立がメディアを賑わせる中で、市民は「またか」と疲労感を募らせています。政治の正統性を取り戻すには、市民の声を「形式的」ではなく「実質的」に反映させる必要があります。
具体的な市民参加策
- 🗳️ 住民投票制度の活用:重要な政策変更は住民投票で市民の意思を確認。
- 📱 オンライン意見募集:市公式アプリで政策意見を募り、可視化。
- 👥 市民協働会議:観光、防災、福祉などテーマごとに市民・事業者・行政が集まり討議する場を設置。
「信頼は市民との共創から」
市民が主体的に市政に関与することで、「自分ごと」としての市政が生まれます。その積み重ねこそが、最終的に「信頼」の基盤を強めるのです。
伊東市が再び歩み出すために
伊東市の混迷は、市長の学歴表記という一見些細に見える問題から始まりました。しかしその根底には、説明責任の欠如、議会との対立構造、そして市民不在の政治という深刻な問題が潜んでいました。
これから伊東市政が進むべき道は明確です。
- 田久保市長が透明性と説明責任を徹底し、市民の信頼をまず取り戻すこと。
- 議会との対立を超え、行政運営を安定化させる制度を整えること。
- 観光、防災、福祉、教育といった政策課題に具体的に早急に取り組むこと。
- もっと市民参加を強化し、市民とともに市政を進めること。
信頼を失った市政は脆弱ですが、逆に言えば、信頼を再び築き上げることができれば、伊東市は全国に先駆けた「市民参加型の自治モデル」となる可能性を秘めています。今回の危機を「再生への契機」とできるかどうか――それこそが、これからの伊東市政に課せられた最大の試練であり、未来への希望でもあります。
おわりに
今回、伊東市の市政について丹念に調べ、まとめてみました。
もともと伊東市といえば、温泉や観光で全国に知られる魅力あるまちです。四季折々の風景や人々の温かさがあふれ、訪れる人をやさしく迎える場所です。しかし今、その伊東市をめぐるニュースは「観光」ではなく「政治の混乱」ばかり。市民にとってどれほど心苦しいことでしょうか。
発端は、市長自身の学歴表記にあります。「東洋大学卒」と記されていた経歴が、実際には「除籍」であることが判明し、議会は徹底的な調査に乗り出しました。その結果、百条委員会は「意図的な虚偽」との結論を下し、刑事告発方針まで示しました。これは単なる誤記ではなく、市政トップとしての誠実さそのものが問われる事態でした。けれども田久保市長は誤りを正直に認め、責任を取ることよりも、「信を問う」という抽象的な言葉を掲げて議会解散を選んだのです。
この選択が、市政をどれほど混乱させているか。議会が存在しない間、市の予算や施策は停滞し、市民生活に直結する事業が進みません。高齢者の福祉、子どもの教育、防災の準備、観光施策――どれもが「待った」の状態に置かれています。市長が自らの進退を守るために選んだ一手が、市民の安心を犠牲にしているのです。これほど本末転倒なことはありません。
政治の目的とは何でしょうか。それは、市民の暮らしを守り、まちを前に進めることに他なりません。権力の維持や個人の保身は、本来の使命ではないはずです。伊東市のように観光資源に恵まれ、自然災害への備えも欠かせないまちにおいては、政治の停滞は命や生活に直結する深刻な問題です。それでも市長は、自らの責任を曖昧にし、混乱を長引かせています。
私はこの記事を書きながら、何度も「伊東市が本当にかわいそうだ」と思いました。同時に、これは市民にとって大きな学びの機会でもあると信じています。市民が声を上げ、真実を求め、誠実なリーダーを選び取る力こそが、まちを再生させる唯一の道だからです。
市政に必要なのは、説明責任を果たすこと、誤りを認める勇気、そして市民と真摯に向き合う姿勢です。
伊東市が再び信頼を取り戻し、安心して暮らせるまちとして未来へ歩み出せることを、心から願ってやみません。
最後まで、ご清聴いただき、誠にありがとうございました。

一つだけ補足を。
ある市民がインタビューで言っていました。
「でも、この市長を選んだのは私たちだから、選んだ私たちにも責任がある」と。
これから莫大な市税をかけて、市議選が予定されています。
この市長にまかせるのか、別の市長に託すのか。
もう失敗は許されない伊東市民の託す責任は、ゆくゆくは後世に及びます。
そのことを考えると、決して他人事ではなく、あらためて自らの選挙権の重みを考えさせられました。。。
この機に、自らの選挙権の重みを考えてみませんか?
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