今夜、あと30分くらいすると、
U23アジアカップのグループリーグ第3節でU-23韓国代表と対戦する。
楽しみだ。
久しぶりの地上波日韓対決だ!!
見逃せない。
しかし、日本にとって、喜ばしい話だけではなさそうだ。
それは、VAR(ビデオ・アシスタント・レフリー)のこと。
報道陣に対応した大岩剛監督は、
「大会前の説明で、非常に厳しいジャッジをするだろうという報告を受けている」
「VARが介入するプレーの範囲が多少増えているが、AFCの見解も説明されていて、
Jリーグとも違うし、他の大陸でやる試合とも違うという認識を持てている」
と現況について語った。
グループリーグ初戦の中国戦でDF西尾隆矢(C大阪)が一発レッドで退場処分を受けたほか、
第2戦のUAE戦では日本の得点や獲得したPKが取り消されるなど、
U23アジアカップではビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入が多数見られ、
日本にとっても、厳しい判定が何度も繰り広げられているから、
日韓戦も厳しい判定が予想されるというのだ。
他国の試合映像を見て感じたのは、ハンドでPKを取られていた場面で
「自分が思っていたよりも、手の位置が体に近くても取られていたことがあった」ということ。
ジャッジに過敏になることが最善とは思ってはいけない。
集中しながら自然体でいつも通りの守備をすることも心掛ける必要がある。
大事になるのは怖がってラインを下げすぎないことと、
ボールの出どころへプレッシャーを掛けて簡単に蹴らせないこと。
前からボールを奪いに行って、後ろも怖がらずにどんどんライン上げて、
高い位置からクロスを送っていくことが大事になる。
予想システムはこれまで通りの4-3-3。
GKは野澤、4バックは左からDF内野貴史(デュッセルドルフ)、DF高井幸大(川崎F)、DF鈴木海音(磐田)、半田。
アンカーにMF川崎颯太(京都)、インサイドハーフは左がMF荒木遼太郎(FC東京)、右が田中。
前線3人は左からMF平河悠(町田)、内野航、FW藤尾翔太(町田)になるとみられる。
今からの日本を背負っていく、大事なメンバー。
以下、スタメンを確認したい。
先発
▽ GK 12 野澤大志ブランドン(FC東京)
▽ DF 2 半田陸(G大阪) DF 15 鈴木海音(磐田) DF 22 高井幸大(川崎F) DF 16 内野貴史(デュッセルドルフ/Cap)
▽ MF 6 川崎颯太(京都) MF 14 田中聡(湘南)
▽FW 13 荒木遼太郎(FC東京) FW 9 藤尾翔太(町田) MF 20 平河悠(町田) FW 18 内野航太郎(筑波大)
控え
▽GK 1 小久保玲央ブライアン(ベンフィカ) GK 23 山田大樹(鹿島)
▽DF 4 関根大輝(柏) DF 5 木村誠二(鳥栖) DF 21 大畑歩夢(浦和)
▽ MF 7 山本理仁(シントトロイデン) MF 8 藤田譲瑠チマ(シントトロイデン) MF 10 佐藤恵允(ブレーメン)
MF 11 山田楓喜(東京V) MF 17 松木玖生(FC東京) FW 19 細谷真大(柏)
監督 大岩剛
日本と韓国はともに連勝でグループリーグ突破を確定済み。
2チームはここまですべての成績で並んでいるため、90分間で引き分けた場合は、
大会規定により順位決定のPK戦を行う。
首位は準々決勝でA組2位のインドネシアと、2位はA組首位の開催国カタールと対戦する。
今まで、我が子に数学、英語、理科を教えていたところ。
さすがに、月曜日ということで、
部活もあり、
疲れていた様子だったので、今日は早めに勉強も切り上げることにしました。
たまには、いいだろうと。
近々控えるテストあり。
我が子も自覚しているので、頑張りに期待しよう。
今から、お風呂入って、
さあ~ 日本代表U23を応援だ~
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