走ってきました~
今まで、夜ランを約2時間。
はあ~
やっぱり気持ちいい。
ってもんじゃ、ないっ!!
夏が近づくにつれ、日が暮れるのが、遅くなり、
そのせいで、公道を走りづらくなりました。
夕方、仕事が終わっても、いつものコースを走ろうにも、
まだまだ明るいので、とにかく目立つ。
それが嫌なんです。
分かる方もおられると思います。
夕方6時前後に、公道を1人汗かいて走っていたら、
やっぱり目立つでしょ。
それで、職場の人から、
「昨日走ってなかった?」と聞かれるのも、
うれしいけど、少し恥ずかしいもの。
だったら、サングラスして、帽子かぶって走ればいいじゃんと思うかもしれませんが、
それが嫌な理由がちゃんとあるのです。
それは、
汗が噴き出しても、気持ちよくないから。
詳しく説明しますね。
これまで何度も帽子かぶって、サングラス付けて走ったことがあるのですが、
まず帽子かぶっていると、汗が頭にかいても、
タラ~っと落ちてこない。
帽子かぶってないと、頭の頭皮が汗かくと、10分もすれば、タラ~っと
すぐに汗が噴き出して、額に流れ出してくるのが分かるのです。
それが、帽子かぶっていると、流れてこないのです。
それが、嫌なこと。
そしてもう一つ。
サングラスを付けていると、額の汗が目に入ってくるのです。
サングラスはめてないと、すぐに手で拭くことができるのですが、
サングラスはめていると、眼鏡の中まで、指がなかなか届かない。
夢中で走っていると、サングラスの中まで指を突っ込んで、汗を拭きとるのも
面倒くさいのです。
それで、少し我慢してしまって、汗が目に入ってしまうのです。
汗って、目に入ると、めちゃめちゃしみて、痛いのですよ。
で、結局サングラスとらないといけなくなる。
で、歩きたくなる・・
これが、嫌なことなんです。
私は、走りだしたら、小休憩をとった後、その後は、ずっとずっと走っていたいタイプ。
とにかく走ることに集中して、無になりたい人間。
だから、汗が出なかったり、目に入ったりという面倒くさいことを少しでもなくしたいのです。
こうして、帽子やサングラスを付けるのが、嫌で、
夕方の明るい時間帯は走る気が失せます。
今日は、暗くなるまで、トマトの手入れや、オリーブの水やり、明日ごみの日なので、
燃えるごみを集める、ブログ書きたかったけど、時間があまりなくあきらめ、
そして、やや暗くなってから、夜ランに出発!!
少し待った夜ランは、また最高で格別!!
公道で「気持ちいい~」ってつい、今夜も叫んでしまいました。
もちろん周りに人がいないか確認した後です。
ストレス解消に、もってこいですよ~
郷ひろみさん(歌手、俳優) | ||
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1999年 | ニューヨークシティマラソン | 3時間44分台 |
1985年 | ホノルルマラソン | 3時間38分台 |
「コブクロ」の小渕健太郎さん(ミュージシャン) | ||
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2016年 | 大阪マラソン | 3時間44分台 |
2015年 | 大阪マラソン | 3時間40分台 |
2014年 | 大阪マラソン | 3時間56分台 |
2013年 | 大阪マラソン | 4時間45分台 |
2012年 | 大阪マラソン | 3時間47分台 |
「げんきーず」の元気☆たつやさん(芸人) | ||
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2012年 | 東京マラソン | 3時間23分台 |
2010年 | ソウル国際マラソン | 3時間45分台 |
2009年 | ホノルルマラソン | 4時間58分台 |
「安田大サーカス」安田裕己さん(お笑いタレント) | ||
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2014年 | 大阪マラソン | 3時間59分台 |
2013年 | 大阪マラソン | 3時間59分台 |
「ミルクボーイ」駒場孝さん(お笑いタレント) | ||
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2014年 | 大阪マラソン | 3時間59分台 |
2013年 | 大阪マラソン | 3時間59分台 |
「オリエンタルラジオ」藤森慎吾さん(お笑いタレント) | ||
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2016年 | 東京マラソン | 3時間53分台 |
などなど、いろんな方がランニングやマラソンが好きなことが分かります。
私も、あるマラソン大会に出場しましたが、4時間台でした。
また、いつか大きな大会に出たいな。
認知症予防に適度な運動が大事だということは、日頃目にするニュースにもありますので間違いはないと考えられます。
適度は運動は認知症のみならず、生活習慣病にもストレス発散にも効果的です。
何より運動をするという行為自体が健康を意識した行動と言えるので、運動以外の他の場面でも
健康志向が働く可能性が高くなります。
では適度な運動とはどのようなものでしょうか?
運動にもありますが、最も身近ですぐできることと言えば、やはり走ること。
もちろん年齢によって走れるペースや距離も変わって行きますが、
認知症協会では、40代からの認知症予防の必要性を強調しています。
・スピード
まず単純に、ランニングはジョギングより早く走っている状態です。
具体的には、国立健康・栄養研究所によると、ランニングは6.4km/h以上、ジョギングはそれ以下のスピードが目安となっています。
・運動強度
ランニングとジョギングでは、運動強度、つまり「運動の激しさ」が違います。
ウォーキングより少し早くしたのがジョギングで、さらに息が切れるほど早く走るとランニングになります。
・体に対する負担
ジョギングよりもランニングの方が体に対する負担は大きいことはわかると思いますが、
平均してランニングは時間当たりの消費カロリーがジョギングの2倍ほどになります。
以上のような違いがありますが、認知症予防は継続しなければ意味がありませんので、
継続できる範囲でランニングを行う必要があります。
統計的に健康のためになるランニングとは?
中高年のランナーは、無理をすると腰や膝を痛めることが多くなります。
ランニングはジョギングよりも早いといえども全力疾走ではありませんので、20分は走り続けられるペースとなります。
日本臨床スポーツ医学会によると、男性は1ヶ月あたり約200km、女性は1ヶ月あたり約150kmまでにしておくことが望ましいとしています。
スピードに関しては、時速10km未満で走る場合と、それ以上の速度で走る場合では、死亡リスクに差はないという結果が出ています。
認知症予防に最適はランニングとは?
以上をまとめると、認知症予防になる運動、ランニングの一つの結論としては、
長い距離を速く走る必要はなく、
- 3日に1回(1ヶ月に10回)程度
- 1回あたりの距離男性2km、女性1.5km
- 時速8km程度(15〜20分)
のランニングを実践することが、挫折も少なく、健康の維持増進、その先の認知症予防に最適だと考えられます。
いかがでしたでしょうか?
ランニングは手軽にできる認知症予防になるということが分かります。
生活習慣病にも効果的なのでぜひぜひ。。
個人的にオススメなランニング方法としては、まず気分が良くなるウェアを揃えることだと思います。
好きな方は、帽子やサングラスもかっこいいのをどうぞ。
そのなかでも、やっぱり自分に一番フィットするのがいいですよね。
ランニングする際にはぜひ自分に酔ってください。
そして、夜ランを楽しんでください。
必ず、続ければ、痩せます。
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