また、Shohei Ootani がまた偉業をやってのけた(^^)/
なんて男だろう・・・
すごいとしか言いようがない。
9回の第5打席で第40号のサヨナラグランドスラムを放ち、
MLB史上6人目、日本人選手初となる40本塁打・40盗塁『40-40』の快挙を達成!!
40本塁打と40盗塁の同時達成は、史上初の快挙だ。
大谷は4回の第2打席で内野安打から出塁すると、今季40個目となる二盗を成功させた。
同点で迎えた9回、2死満塁のチャンスで打席が回ってくると、
初球のスライダーを完璧にとらえ、打球は右中間スタンドへ。
時速105.1マイル(約169.1キロ)、飛距離389フィート(約118.6メートル)の一打となった。
昨季はシーズン終盤に故障で離脱しながら44本塁打を放ち、
アジア人初の本塁打王に輝いた大谷選手。
今季は最後までシーズンを完走し、メジャーの歴史に新たな金字塔を打ち立てることができるか──。
プレーオフ進出争いも熾烈を極める終盤戦へ向け、大谷のバットからますます目が離せない。
ロバーツ監督は試合後の会見で、
「40ー40とサヨナラグランドスラムを同じ試合で達成。
野球に台本はないけれど、台本だったらこれ以上のものは書けないよ」
と称賛。
「今まで40本塁打と40盗塁を同じ試合で達成したことがあるかはわからないけど、さらにグランドスラムまで。
まるでおとぎ話。一生忘れることはないだろう」と語ったという。
盗塁に関しては、
「足のケアをしっかりしているし、相手投手の研究もしていて、良いスタートを切れている。
今では成功率が高く、エリートなベースランナーだ。打席ではもちろん危険な打者だし、
試合に出ればいつだってデンジャラスな選手だ」とコメント。
「50ー50」を達成する可能性には、
「今まで誰も達成したことないんだよね?
まだ1カ月以上残っているし、彼ならどんなことでも不可能じゃないよ」と話した。
日本選手の40盗塁到達はイチロー(マリナーズなど)に次いで2人目となった。
第5打席で4試合ぶりの一発とする今季40号サヨナラ弾を放ち、
メジャー史上6人目、史上最速126試合目での40本塁打&40盗塁を達成した。
試合後のインタビュー
Q,40―40達成の気持ちは?
「それもうれしいし、何より最後に打てたことが,
ドジャースに来てからの今のところ一番の思い出になっている」
Q,40盗塁、40本、光栄だと思うがどうか?
「それ自体が目的になるというより、
勝つための手段として1つそういった記録がつくれたのは大きいこと」
Q,次の目標は?
「ポストシーズンに進出してワールドシリーズに勝つのが一番の目標。
自分の数字は後からついてくればいいかなと思っている」
Q,最後に一言
「ドジャースのファンの前で打ちたいと思っていたので、本当にいい思い出になった」
50-50の前人未到の大記録も目前となり、世界中が注目している大谷選手。
日本を代表する大スターが、世界をどこまで魅了するのか、これから本当に見もの。
奥様も大変喜んでらっしゃった。
それもそのはず。
デコピンと、この試合は一緒に見ていたという。
偉業達成した時は、さぞ、ご主人が誇らしかったと思う。
このまま、突き進んでほしい。
ぜひ、なんとか前人未到の大記録を達成してほしい。
がんばれ、大谷選手!(^^)!
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