【結婚記念日】 薬丸裕英さん 妻の石川秀美さんと 仲むつまじい夫婦2ショット

タレントの薬丸裕英さんが,

妻で元歌手の石川秀美さんとの仲むつまじい夫婦の2ショットを結婚記念日に投稿した。

34回目の結婚記念日だという。

ほんとに、二人とも若い。

もう60歳前後。

二人とも若いって、素晴らしいこと。

妻は、結婚を機に芸能界を引退した元アイドルの石川秀美さん(57)。

結婚当初から、仲のいい二人だなと思って、見ていたけれど、

薬丸さんが奥さんにぞっこんらしい。

1990年に結婚し、3男2女に恵まれた2人。

薬丸さんは、去年の結婚記念日には、33回目の結婚記念日で33本のプリザーブドフラワーをプレゼント。

赤い花束を贈ったことを報告するなど、毎年「記念日」を大切にしている様子。

「結婚記念日 いつもありがとう」とのコメントと共に、夫婦で笑顔の2ショットを投稿している。

結婚以来、ほんとに仲がいいのだろう。

一時期は大変なときも

今でこそ、薬丸さんはMCとして活躍されているが、

アイドル上がりの司会者として、最初は苦労されたらしい。

リーダーを務めた3人組アイドル「シブがき隊」が22歳の時に解散。

24歳で結婚し、すぐに長男が誕生。

子供のいるアイドルを意味する「パパドル」と呼ばれたときもあった。

「若気の至りですけど、パパドルと呼ばれるのがイヤで。

本当はトレンディードラマとか出たいのに、来るのは子供や夫婦に関する仕事の話ばかり」。

オファーを断っていたら、ついに仕事がなくなったという。

「一家の主なのに変な意地を張ってちゃいけない」。

そこで、頑固な男が意識を変えた。

番組で家庭での話をするようになったところ、

「はなまるマーケット」立ち上げの準備をしていたプロデューサーの目に留まった。

「元アイドルなのに生活感があるのが面白い」と言われたそう。

プロデューサーから“薬丸を起用する”と報告を受けたTBSの役員も、

“薬師丸(ひろ子)だろ?”と聞き返したらしい。

それほど、起用には慎重だったってこと。

確かに掃除や洗濯は大好き。

「節約も得意で一人暮らしの時には家計簿をつけていたし、

週末はポイントが倍になる店に行って買い物していた」。

ただ“朝の顔”が務まる自信はなかった。

「この顔ですよ。朝に合うはずがない」。

当時の会見の写真に写る姿は、日焼けして真っ黒。

派手な顔立ちも相まって朝のイメージとは程遠かった。

「はなまる」で再ブレーク

ところが「はなまる」は1996年にスタートすると徐々に調子を上げ、

岡江久美子さんとのなにげない対話も共感を得ていった。

17年半共演した2人。

薬丸さんは突然訪れた別れに「信じたくないからさよならは告げません」と涙。

番組では岡江さんが太陽のような存在だったと振り返り、

「天国からみんなのことを照らし続けてください」と声を詰まらせた。

「はなまるマーケット」が決まってからも、薬丸さんは

「期待されていないのが分かっていたから、

頑張りすぎず自分の感覚を素直に伝えることができた。それが良かったのかもしれない」。

番組開始後にも相次いで子供が生まれ、

5児の父となった薬丸の等身大の言葉は主婦層の共感を得た。

番組は、17年半も続き2014年3月末に終了した。

その翌週にテレビ東京で「なないろ日和!」がスタート。

今も“朝の顔”として活躍し続けているのだ。

21年には孫が誕生。

今や「ジジドル」になった。

「芸能の仕事は徐々にスローダウンして、違うことにもトライしたいと思っていたけど、孫もできた。もう少し頑張らなきゃ」。

奥さんの石川秀美さんも今や、立派な「ババドル」に。

「彼女も孫に夢中。

同期の(松本)伊代ちゃんや(早見)優ちゃんが芸能界で頑張っているから、

子供たちはそんなふうにやってほしいと言っていたけど、今はタイミング的にどうかな。

(復帰は)これからでも遅くはないし、彼女次第です。」

原動力の源はいつも家族

目尻にできた笑いジワは幸せの証だ。

これからも、ありのままの姿と思いをお茶の間に届けていくという。

今年4月にはMCを務める番組「薬丸マネー塾~人生後半お金に好かれる生き方~」(BS―TBS)が始まった。

人生100年時代。先は長い。

「3カ月に1回のペースで血液検査に行ってる。

主治医に貧血気味だと相談したら“そりゃ、そうだろ”と言われちゃった。

父親が脳梗塞になって、その介護の大変さを知っているから心配でしようがないそうだ。

「薬丸マネー塾」は中高年向けのマネー情報番組。

専門家から「お金に好かれる生き方」を学んでいく。

これまで、今年から始まった「新NISA」などをテーマとして扱ってきた。

薬丸さんは「とても勉強になる番組。ここで学んだことを生かして子供たちにもアドバイスしたい」と話している。

アイドル時代と印象はあまり変わらないのがすごいと思う。

髪形も30年以上、ほぼ同じだ。

「一度だけイメージチェンジしてみたら、モンチッチみたいになって。それで冒険心がなくなった」。

変えないのが“薬丸流”だという。

私も実はそうだ。

若い時にストレートパーマに憧れていたけれど、実際にかけてみたら、全然似合わなかった。

だから、今はくせ毛でもこれが自分だと言い聞かせている。

少し髪が伸びると、チリチリになるので、

すぐに美容室へGO。

いつもスポーツ刈りで、もうこの髪でないと、気持ちが悪い。

薬丸さんも、

「美容師さんも30年変わってない。眼鏡もずっと同じデザイン。浮気しない男なんです」。

言葉の端々にも「元アイドル」を感じる。

家族思いなところも、私と似ているのかなと共感できる。

いつまでも、ストレスを抱えることなく、元気な薬丸さんでいてほしい。

ジジドルになった薬丸さんも、頑張っている姿はアイドル時代そのもの。

順風満帆でなかったからこそ、いろんなところが共感できる視聴者も多いはず。

家族を第一に、これからも元気にご活躍してもらいたいと願う。

結婚記念日

そして、私ももう一月前に結婚記念日でしたが、

22回目の結婚記念日を迎えることができました。

ほんとに月日は早いものです。

我が子も末っ子がもうすぐ高校生。

あんなに子育てに奔走したのもあっという間。

今では、妻と子育ての大変だったころの話が絶えません。

だから、今子育てで大変な思いされておられる方。

今だけ、奥さんと頑張って目をつぶりましょう。

いつかすぐに奥さんと二人だけの時間ができてきます。

すぐに子供は大きくなり、巣立っていきますよ。

だから、ほんとに忙しいのは今だけなのです。

だから、大変だからといって、間違いでも虐待とかしないでほしいと思います。

かわいい子供にかまえるのも一瞬。

薬丸さんとかを見習って、

子供が一人前になれるように頑張ろうと思います。

早く孫の顔見たいな・・・

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