こんばんは。
来月はいよいよ期末テスト。
今、まさにその期末テストに向けて、勉強真っ最中なのです!!
取り組んでいるのは、英語、数学、理科、そして歴史。
歴史も・・と思ったのですが、やはり避けて通れない科目。
5月に実力テストがあったのですが、
それがまた・・・(+_+)
泣けてくるくらいの点数でして・・・
まじか???って言いたくなるくらいの点数。
一つ上げると、
これ言っていいのか、我が子が見たら、
マジキレるかもかもしれない。。。
たとえばですよ、
自信を持っていた数学が、
なんと、
27点。
・・・。
20・・・
7・・・
点
なんです。
すごいでしょ。
ね、泣けてくる点数ですよね?
4月に気合入れて、猛スピードで1,2年生の復習をさせたのですが、
それでも、
遅かった・・・
問題を見たのですが、
そんなに難しい問題ではないのです。
ほんとに、基本的なところを押さえて
いれば解ける問題ばっかり。
そんな問題でも、計算ミスが多くて、
おまけに、証明問題で焦ってしまったらしく、
その後の、
図形、関数問題が全くできず。
で、結果が、27点。
もう開いた口がふさがらないとは、
こういうことをいうのだなと。
妻も苦笑い・・・
来年、受験なのですよ。
それなのに、これでは・・・
ん~
私の教え方が悪いのかな?
いいえ、
我が子に適した指導をしているつもりなんです。
塾では、この子は通用しないですから。
で、どんな方法で今教えているかというと・・
教科書ワークって売っていますよね?
こんなやつ↓↓
これを、解かせる。
問題集に直接書かせては、復習したいときに書けないので、
ルーズリーフに解かせる。
何度も何度も。
解いては、先に進んで、また返ってきて、復習。
これが、いいのか、
我が子が「お父さん、この方法だと分かりやすいよ」
「前間違えたところも、復習になるから、何度も解けるしね」と。
で、学校よりも先取りして、数学なら、
展開と因数分解、そして平方根を教えました。
今では、計算が分かるようになったらしく、
少し難しめの問題も解けるまでに。
そして、極めつけが・・・
それは、
単元が終わるごとに、巻末の単元テストをやらせます。
そこで、
完璧に解けるまで、
何度も最初から、やりなおす作戦。
そう、間違えたら、また一番から解き直し。
これは、結構きつい。
だから、なるべく間違えないように、正確に早く解く癖がついてきている。
そんな気がします。
だって、間違えたら、
合っていた問題も最初から解き直しさせるんです。
だから、間違えたくない。
そう思うと、必死に考えます。
その顔を見ているこちらも、
思わず笑顔になります。
真剣なので・・・
問題を解いたら、こっちが採点して、間違えていたら、返す。
ほんとにきつい作業ですが、
ほんとに集中しますよ。
必死さがこちらにも伝わります。
いい方法を見つけたなと
自画自賛。
英語、理科が終わって、今数学を必死に解いています。
「やった感があるな~」と
言ってくれるとうれしいのですが。
これで、
成績が少しでも上がると
うれしいな・・・(^^)/
今から、数学の解答をまた見てきます。
何回解き直せば、完璧にできるのか。
乞うご期待。
明日は、日曜なので、できるまで解かせます。
心を鬼にしないと、親も子も後からバカを見ます。
是非
お試しください!!
【進研ゼミ中学講座】
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