【保存版】<Before&After>家の庭の刈込と草むしり~コツとこうすれば?を伝授~

【保存版】<Before&After>家の庭の刈込と草むしり~コツとこうすれば?を伝授~

家の庭の草むしりと剪定。

もうそんな季節です。

10年以上、こんなことやってきました。

けれど、これが楽しいんです。

続けてやることが大事。

続けていれば、楽しくなってきますよ。

そこで、庭の草むしりと剪定のところで、コツと注意点を伝授いたします。

参考になること、たくさんお話しします。。。

目次

はじめに

最近、やたらと雨が多いです。

そのせいか、

植物や野菜にとっては、めぐみの雨なのでしょうけど、

庭の草が伸びるのが早い。。早すぎる。

庭のお持ちの方、そう思いませんか?

我が家は庭と言っても、ほんの少しの広さしかないのですが、

それでも、家の中から見ていると、

日に日に草が生えていくのが、分かって、

「あ~ もんこんな季節か~」とため息が出ます。

いつかは砂利でも敷こうかな。

除草剤をその砂利の上から撒けば、草は生えてこないといいます。

確かに、我が家も隣家との境まで、以前は芝生が生えていましたが、

あまりに芝がほこるため、

隣家との芝生をむしって、砂利を敷き、

その上から、たっぷり除草剤をまいたところ、

まだ未だに芝生はもちろん草は全く生えてきません。

これは、裏技。。

テキメンです。

刈込バサミ

うちは、庭も全然広くないので、

刈込バサミで、草を刈ったり、オリーブを剪定します。

玄関前にオリーブを植えました。

妻が好きなので。植えてよかったと今では思います。

広いお家のお庭だったら、

草刈り機でバーッと刈ればいいのでしょうけど、

我が家みたいに狭い庭は草刈りバサミで十分。

そこで、高価な草刈りバサミを購入したくなりますが、

それはあまりおすすめしません。高価なものと言えば、例えばこれ↓ 5.000円以上します。

なぜ、高価なものはおすすめできないかというと、

確かに、切れ味抜群なんですが、

使っていくうちに、必ず、切れ味が悪くなり、砥石で何度も磨いても、

やはり古くなり、切れなくなりました。私がそうでした。

だから、今は、高価なものは買わず、1.000円ちょっとの安いものを続けて買っています。

そっちの方が、経済的にも、肉体的にも安上がりです。ストレスもありません。

切れなくなったら、また買えばいいです。

私はこれをよく買います↓ 1.500円くらいです。

これ↑もよく切れますよ。

私は、使った後は、砥石でよくといで、刃先をしっかり拭いて、乾燥させてから、片付けます。

絶対に砥石でとくのがおすすめです。

使った後、そのまま片付けてしまっては、次使うときはもう錆びて使えません。

私がそうでした。。

3~5回は切れ味もよく、しっかり刈れます。

刃先はすぐに錆がきます。

なので、砥石でといてから乾燥後に片づけを。

砥石もそんなに高くないですから。

ただ、1回だけ使って、また買いますという方は、不要かもしれませんね。

準備するもの

準備するものをご紹介します。なるほどと感じていただけたら幸いです。

①軍手

軍手が苦手の人は、お好きな手袋を。普通の手袋はやめたほうがいいです。

後から手の皮がやぶれやすくなります。

草むしりで夢中になっているときは手の様子は気になりません。夢中でやっていますから。

終わってから、手の異常に気付きます。痛みを感じます。

手の皮が破けたら、長引きます。私がそうでした。  

なので、なるべく厚手のものをご準備を。 

②燃えるごみの袋

剪定後の草や枝を入れるための袋です。普通のナイロン袋では、草や枝が入った時に、必ず破けます。

枝が突き破って怪我をします。私がそうでした。

なので、少し厚くなっている燃えるごみの袋が一番おすすめ。 

たくさん刈るときは、燃えるごみの袋を2,3枚ご準備を。

本当だったら、燃えるごみの袋に草や枝を入れる前に、

よくホームセンターで花の苗を買ったときに、段ボールの箱を切ったものに苗をいれてくれますよね。

あの大きめの箱を取っておいて、それに一時的に草や枝を入れるのがおすすめです。

私はそうしてます。

いちいち燃えるごみの袋を開けて、また入れるという動作が面倒くさくなるからです。開ける動作が面倒。

一旦、その箱に入れてから、溜まったところで袋に移し替えるというのが、手間がかからず楽です。 

③竹ぼうき

草むしりや剪定が終わった後、必ず必要です。

他のほうきでは、はっきりいって使えません。これが一番いいです。

掃いたという実感があります。

最後に、これで掃くというのを忘れないでください。

締めがきれいだとまたやりたくなります。私がそうです。

終わってから、気付いた時には、掃きたくなくなります。

近くのホームセンターで買えば、もっと安いのがあるかもしれません。

これ↓は、1.000円くらい。

   

④刈込バサミ

高価なものよりも、比較的安価なものがおすすめです。

今は安くて長持ちするセラミックがいいものがあります。

長い時間刈っていると、手が痛くなります。軽いものが楽です。

刈っているときは気付かないのですが、刈り終わって、手を洗ったときに、手の指先が震えているのが分かります。

それは、ずっと手に力を入れていたから。

だから、なるべく手に負担がいかないようにするためにも、軽量のものがいいと私は思います。

ただ、長年刈っていると、自分の向き不向きが分かってくるので、私的には木製のものが合っているなと思います。

少し重量があった方が、刈るときも刈りやすいです。

自分に合ったものを探してくださいね。

⑤帽子

普通の帽子でも日よけにはいいのですが、

できたら、麦わら帽子が一番おすすめ。

頭皮が通気性がよく、涼しい。

つばが360度あるため、日差しが広範囲で避けられます。長い時間刈っていても、あまり暑く感じません。

被る前に、一工夫。

タオルを頭に軽く巻いてから、麦わら帽子を被るのがおすすめ。

タオルを巻くと、汗がしたたれ落ちてきません。

作業しているときに汗が落ちてくると、それだけでストレス。

ただ、巻く時は、額を覆うように巻きましょう。

ラーメン屋さんがよく巻いてますよね。 

こんな感じです↓

こうすることで、汗が目に落ちてくるのを防いでくれます。

この上に、麦わら帽子を被るのがおすすめ。

⑥タオル

2~3枚は近くに置いていた方が便利。

1枚は首に巻いて、襟の中に入れ込んでおくと、汗が出たり、虫を追い払うときに便利です。

すぐに使えます。

⑦水分

自分が好きな飲み物が一番おすすめです。

へたにスポーツドリンクとかを用意していると、余計喉が渇いたりするときもあります。

私は絶対に麦茶。

のどの渇きがおさまります。

氷入りの水筒を準備するか、冷蔵庫にすぐ飲めるようにしておいています。

氷を入れておくと、冷たさも倍増なので、のどを潤してくれますよ。最高においしいです。

⑧時計

剪定や草むしりをしていると、必ず時間が気になります。

汗だくになったとき、家の中には入りたくないです。

かといって、腕時計していると、なんとなく作業がしづらい。腕に違和感があって、私ははめません。

なので、腕時計でも、使い慣れた時計でもいいですので、

作業するところの近くに置いておきます。

すぐにちらっと見れるように。

時間は関係なく、じっくり刈りたいという方もいると思いますが、

長くなればなるほど、絶対に時間が気になって、結局家に入るか、スマホで確認するかとなります。

私がそうです。

時計は近くに置いておくだけでいいです。

終わった後に、回収するのをお忘れなく。

【Before&After】玄関前のオリーブ

まずは、玄関前オリーブの剪定から。

剪定ばさみでチョキチョキと。

【Before】①

【After】①

【Before】②

【After】②

【Before&After】芝生

これも、刈込バサミでチョキチョキ。

もうこれも12時前。

4月だというのに、25度くらいです。なんでこんなに暑いのか。

【Before】①

【After】①

【Before】②

【After】②

【Before】③

【After】③

【Before&After】畑(今は花壇)

【Before】①

【After】①

【Before】②

【After】②

【Before】③

【After】③

おわりに

約半日かけて、お庭もスッキリです。

慣れないうちは、一日かかっていたのも、今ではコツをつかんで、約半日で済むようにまでに。

習うより、慣れろですね。

植えてなかった、ノースポールがいつのまにか生えてきていました(^^)/

以前植えたノースポールの根がまだ残っていたのかもしれません。

そんなハプニングを見るのも、畑をやっている醍醐味の一つ。

最後に、玄関前のオリーブ。

ここまで大きくなりましたが、最初はほんとに花と同じくらいの苗から出発。

手を加えれば、大きくなるよと教わりましたが、まさかここまで大きくなるとは。。

今では、我が家の顔です(^^)/

日々是好日記~写真と記事~ » <a href="https://mezase-sukkirikaiteki-life.com/before-after-kadan/" title="【保存版】家の庭の刈込と草むしり~コツとこうすれば?を伝授~”>【保存版】家の庭の刈込と草むしり~コツとこうすれば?を伝授~

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