大谷選手がんばれ!!~野球は裏切らない~
ほんとにすごいとしかいいようがない。
あのような事件があったにもかかわらず、
また偉業を達成!
内心は複雑だろうに。。。
これまで、大谷選手の活躍ぶりと、身の回りで起きたいろんなニュースを
見てきた。
シーズンは始まったばかり。。。
一ファンとして、
心から
応援の声を日本から送ります!!
がんばれ!!ショーヘイ!!
野球は絶対に裏切らない
12日(日本時間13日)、本拠地のパドレス戦に「2番・指名打者」で先発出場して、
初回に3試合ぶりの4号ソロを放った。
試合は延長11回の末7-8で敗れたが、松井秀喜氏に並ぶ日本人最多の通算175本塁打を放った。
大谷選手のコメント
「率直に嬉しいですし、日本の野球界にとっても大きいことかなと思います。 (松井氏は)長距離のバッターとして、日本でもずっと見てきた。同じ左バッターとして憧れているような存在。 そういう方に記録で並べたということは、自分にとってとても幸せなことだと思います」
と話した。
試合前に、
大谷選手の口座から不正送金したとして訴追された元通訳の水原一平容疑者。
ロサンゼルスの連邦地裁に出廷した。
大谷選手も動揺を隠せなかったはず。
保釈金2万5000ドル(約383万円)、パスポート返上、大谷と接触しないなどの条件で保釈されたという。
デーブ・ロバーツ監督は「ショウヘイはとにかく前に進める」と語った。
勝ちには結びつかなかったが自らのバットで重い空気を振り払った。
野球に集中できている証。
第1打席で通算本塁打175本を放った後、第3打席で日米通算1000安打を達成した。
これまた、偉業!!
ここまで通算3本塁打を放ち、第1打席でも本塁打を放った相手に対し、
大谷選手はキングが放った4球目をすくい上げた。
この打球の処理の間に大谷は二塁へと進塁。
記録はツーベースヒットとなり、
これで日米通算安打数も節目の1000本目に到達。
メモリアルな一打となった。
ドジャース移籍後、初めて本塁打を放った時のこと。
第1号の記念ボールを拾ったアンバー・ローマンさんと交流した。
この日が29歳の誕生日だったローマンさんはSNSで報告。
サイン入りバットなどを手に一緒に写真に納まり、
「大谷と握手した…。二度と手を洗わない」
第1号本塁打が出たときも、
日本からの応援は凄まじかった。
大谷選手公式instagramはこちら。
松井秀喜氏からの応援メッセージでも
「大谷選手は昨年、メジャーリーグでホームランのタイトルを取ったほどのパワーも技術もある選手です。私のメジャーリーグで打ったホームラン数は、私自身、誇れる数字ではないと感じていますので、今後も大谷選手が200、300、400本と日本の野球ファンの皆さまが喜ぶ数字を残していくことを、私も応援しております」
と、応援されている。
プロはすごい。
特に大谷選手は破格。
さらに長打を重ねる活躍を、大リーグ公式サイトも大称賛している。
「オオタニは日本生まれのMLB選手の最多本塁打でマツイに並んだ」という見出しを掲げ、
「スロースタートを経てショウヘイ・オオタニは、この冬に10年7億ドル(約1014億円=契約当時)という
記録的な契約をした理由を世界に示し始めた。
先週、彼は地球上で最も注目を集める打者の1人となった」と伝えている。
世界中でなくて、
地球上でという表現のすごさ。。。
ここまできたら、
今後どんなところまで偉業を達成し続けるのか、
しっかり見届けていきたい。
がんばれ!! ショーヘイ オオタニ!!
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