タレントの藤崎奈々子さん(46)が12日、脳梗塞と診断されたことを公表した。
目まいを感じて病院を受診し、MRI検査で判明したという。
脳梗塞は、比較的若い年齢でも発症するため、早期発見が重要で、脳ドックを受ける人も増えている。
藤崎さんのブログで、
「は??脳梗塞?!『めまい以外、全くなにも症状はないですけど』と言うと、
私くらいのお年頃の方はまぁまぁある現象らしい。気づかず終わることも多いんだって。びっくりした!」
とつづっていました。
脳梗塞は、脳の血管が詰まって血流が悪くなり、脳細胞がダメージを受けてしまう病気です。
比較的、若い年齢で発症することも少なくないといいます。
藤崎さんが脳梗塞を公表した理由も、
「検査の大切さを身に染みて感じたから」だと言います。
では普段の生活では、どのようなことを、気をつければいいのだろうか。
ある専門家は、
一番多い生活習慣病のリスクは高血圧になります。
高血圧は、ストレス・睡眠不足・食生活の乱れなどですぐになります。
また、リズムが乱れて食生活が乱れて、それが二重三重になってリスクが増えてくると、脳梗塞という結果になってしまう。
血管がキュッと細くなったり、脱水になりやすくなったりとか、寒くなるこの時期の方がリスクは高いと言えます。
若くても油断しない、生活習慣の改善とともにカラダのサインを見逃がさないことが大切です。
と語る。
やっぱり、身体を動かすこと。そうすれば、血圧だって安定するはず。
あと、ストレスを溜めないこと。
これから寒い季節。
走って、脳梗塞予防に努めましょう(^^)/
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