【新型コロナに初めて感染④】感染した場合の対策とその後の治療はどうすればいいの?

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【コロナ感染4日目】3日を振り返って。家族のありがたさと・・・

はじめに

新型コロナウイルスに感染して、4日目。

昨夜、寝る前に熱を測ると、37.2℃。

下がったかなと思いながら、就寝。

今朝測ると、36.5℃。

ようやく、ようやく、下がってくれた・・・。

指先まで熱かった体のほてりが、消失しているのが分かる。

指先が動く。

頭の芯があんなに痛かったのが、うそのように取れている。

頭を振っても痛くないし、重くない。

あんなにひどかった倦怠感も消えている。

体中の節々が痛く、なにするにしてもだるく感じたあの倦怠感が、

消えている・・・

体が思うように動く。

やっと、やっと、やっと、

治った・・・ ( ;∀;)

この3日間を振り返って

想像を超えるくらい、

コロナはきつかった・・・

隔離生活の中だったので、ブログ更新はなんとか続けることができたけれど、

記事を書くにも、エネルギーが必要な程、大変だった。

書いていても、せえ~せえ~するほど・・。

途中で、何度も咳が出る始末。

感染した方の気持ちがよ~く分かった。

月曜日に発症して、今日で4日目。

感染後のことを記事にしていて、よかったと思う。

ウイルスのせいなのか、不思議と、発症した時の状況があまり思い出せない。

自分は大丈夫???

誰とも話をしていないし、メールでしか連絡とっていないから、

人との接触がないからかもしれない。

4日目ともなると、

嫁もほぼ無言で食事などを運んでくれる。(片言は言ってくれるけど・・)

会話がないのだから。

子供たちともすべてメール。

4日間、家族の顔を見ていない。

しかし、これも家族のため・・・

感染4日目を迎え、幸い、自分以外家族の誰も感染しなかった。

それが、せめてもの救い。

もし、お盆前に感染させてしまっていたらと思うと・・・

この3日間を振り返って、

本当に、健康のありがたさを痛感。

思うように、身体が動かせること、こんな大事なことは他にない。

インフルエンザよりも倦怠感がはるかに強かった。

地球の重力を、心底身をもって体感。

まさか、こんな暑い時期に感染するとは、夢にも思わず。

どこで感染したのかは、今でも分からない。

しかし、どこかで感染してしまっていたのは事実なわけで、

感染源の怖さもあらためて痛感。

10日までは、自宅療養・自宅隔離。

発症日が0日と考えて、それが、月曜の8月5日。

発症から5日間は自宅隔離のため、8月10日までが自宅隔離期間。

さすがに、あれだけの倦怠感があったわけで、

明後日から仕事というわけにはいかないような気もします。

気持ちは仕事に向いているけど、身体が付いていかない。

立ち上がって、なにか行動に移そうとすると、さすがにふらっとします。

味覚・嗅覚障害がなし。

これで、来週には社会復帰できる・・・

うれしい・・・(涙)

家族のありがたさ、そして嫁へ感謝のことば

この3日間、家族がいなかったら、乗り越えられなかった。

特に、嫁への感謝は忘れられないものとなる。ありがとう・・感謝感謝

家族がしてくれたことを綴る。

発症0日目

嫁:病院へのコロナ検査予約、不燃ごみをゴミステーションに持っていく、

自宅隔離になることを想定した上での買い物、部屋の準備、衣類の購入、ゴミ袋準備

消毒液・ゴム手袋・マスクの準備、子供に感染させないための情報収集、

夕食は使い捨ての食器、消毒の徹底、夜に必要なものはないかの確認、身体を拭くためのタオル、

飲み物、クーラーボックス、電気髭剃りの準備、クールタッチ、アイスノンの冷凍・交換、

食べ物はバナナを欠かさず持ってきてくれる、除菌ビニール手袋と消毒液・マスクの補充、

子供たち:不在

発症1日目

嫁:燃えるごみをゴミステーションに出す、朝食のメール、食事を部屋前に置く、

前日の着替え回収、クールタッチ・アイスノンの交換、

感染のものと感染していない衣類を分けての洗濯、乾燥、

体を拭くためのタオル2枚準備、着替えを一式準備(上下、パンツ)、飲み物補充、

昼食のメール、食事を部屋前に置く、食べたいものの確認、お互いの身体の現状の確認、

夕食のメール、食事を部屋の前に置く、飲み物の補充、食欲確認、

お互いの身体の現状確認、子供たちの現状確認、

子供たち:メールで熱がないか確認、嫁がいないときアイスノンの交換、メールで家の畑の水やりを頼む

発症2日目

嫁:朝食のメール、食事を部屋前に置く、前日の着替え回収、クールタッチ・アイスノンの交換、

感染のものと感染していない衣類を分けての洗濯、乾燥、お客さんの対応、

体を拭くためのタオル2枚準備、着替えを一式準備(上下、パンツ)、飲み物補充、

昼食のメール、食事を部屋前に置く、食べたいものの確認、お互いの身体の現状の確認、

夕食のメール、食事を部屋の前に置く、飲み物の補充、食欲確認、

お互いの身体の現状確認、子供たちの現状確認

子供たち:メールでアイスノンを交換、部屋の前に置く、マスク・ゴム手袋の補充、ゴミ袋補充

嫁へ感謝のことば

こんな状況でも冷静に対応してくれて、ほんとにありがとう。

感謝しています。

感染した時、パニックの中、一人ではどうすればいいのか分からない中、

適切な判断をしてくれたことに、心から感謝しています。ありがとう。

おかげで、家族が感染しなくてすみました。

隔離中も、大変だったでしょう。

なにもできずにいた自分がはがゆくてしょうがなかったけど、

また元気になったら、恩返しします。

おわりに

解熱して、体調は回復に向かうはず。

しかし、まだ部屋にはコロナ菌がうじゃうじゃのはず。

今から少しずつ除菌して、以前の日常を取り戻していきます。

次回の記事は、コロナからの回復後の対応など載せていきます。

ためになることを書きますので、ご覧ください!!

コロナシリーズ最終回の予定です・・・

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