【新型コロナに初めて感染②】感染した場合の対策とその後の治療はどうすればいいの?

ブログランキング・にほんブログ村へ

※ 事実に基づいて、記事を作成しております ※

はじめに

新型コロナウイルスに初めて感染。

自宅隔離生活が始まり、2日目。

まだまだ高熱が続き、頭痛がすごい。

昨日はまだ身体的にきつく、

死ぬかと思うほど、きつかった・・

詳しいことは、③で載せますので、ご覧くださいませ。

②では、感染した場合の対応や治療など、

自分が調べた範囲で書いていきたいと思います。

こうしてブログを更新しているときも、

頭痛や倦怠感は続く・・ 

感染した場合に備える

私自身、感染したとき、どうすればいいのか、ほんとに焦りました。

嫁に報告したくて、すぐに伝えようとしましたが、

すこし冷静になって、直接伝えなかったことが、

家族への感染を防げたのではないかと考えます。

功を奏した結果です。

嫁1人、子供2人いますが、

家族全員、誰も今のところ感染していません。

早い段階で、自宅隔離したことがよかったと思っています。

もうすぐお盆もきますもんね。

仕事も溜まっていると思うのですが、満を持して治療に臨みます。

そこで、感染した場合どう備えればいいのか、その対応を綴っていきたいと思います。

出典:ファイザー

体調に異変を感じたら

症状がつらい方は、まずは医療機関に連絡してください。

かかりつけ医がいる場合は、かかりつけ医にご相談ください。

陽性だった場合、医師の判断により入院または自宅療養となります。

症状が軽い方は、国が承認した検査キットを用いて自主検査を行ってください。

陽性だった場合、自宅療養となります。

陰性だった場合でも、症状がある場合はマスクを着用し、

手洗いなどの基本的な感染予防対策を行いましょう。

療養期間は

5類移行後は、法に基づく外出自粛は求められなくなり、外出を控えるかどうかは個人の判断となりますが、

発症日を0日目として翌日から5日間は外出を控え、

かつ、発熱やのどの痛みなどの症状が軽快した場合でも軽快後24時間経過するまでは、

外出を控え様子を見ることが推奨されます。

また、発症後10日が経過するまでは、マスクの着用や、高齢者や基礎疾患のある方などとの接触を控えるなど、

周りの方へうつさないよう配慮をしましょう。

発症後10日を過ぎても咳やくしゃみなどの症状が続いている場合は、

マスクの着用など咳エチケットを心がけましょう。

ご家族が感染した時の対処法

5類移行後は、新型コロナウイルス感染症患者の濃厚接触者としての特定や行動制限はありません。

ご家族や同居されている方が新型コロナウイルス感染症にかかった場合は、

可能であれば部屋を分け、

感染されたご家族のお世話はできるだけ限られた方で行うよう注意してください。

この際、心臓、肺、肝臓に持病のある方、糖尿病の方、免疫の低下した方、

妊婦の方は、感染した時の重症化リスクが高いため、感染者のお世話をするのは避けてください。

また、新型コロナウイルス感染症にかかった方の発症日を0日として、

特に翌日から5日間はご自身の体調に注意してください。

7日目までは発症する可能性があります。

外出の制限はありませんが、外出する際は人混みを避け、マスクを着用しましょう。

また、高齢者や重症化リスクのある方との接触は控えるなど配慮しまししょう。

家庭内でできる4つの対策

新型コロナウイルス 感染症の治療法を知る

新型コロナウイルス感染症の治療方針は、症状の重さによって決まります。

治療薬の種類

現在、厚生労働省の承認を受けている新型コロナウイルス治療薬には、

「抗炎症薬」「抗ウイルス薬」「中和抗体薬」があります。

抗炎症薬:ウイルスの侵入による炎症を抑える薬剤で、注射薬や点滴薬、飲み薬があります。

抗ウイルス薬:体内に侵入したウイルスの増殖を抑える薬剤で、点滴薬と飲み薬があります。

中和抗体薬:ウイルスが細胞の表面に付着して侵入するのを防ぐ薬剤で、点滴薬と筋肉注射薬があります。

新型コロナウイルス感染症は、発症後数日はウイルスの増殖がみられ、

発症後7日前後からは炎症反応がみられると考えられています。

そのため、一般的に発症初期には抗ウイルス薬や中和抗体薬でウイルスの増殖を抑え、

中等症~重症となった場合は抗炎症薬で炎症を鎮める治療法が検討されます。

感染症の治療において重要なのは、体内でのウイルス量が少ない発症早期に治療を開始することです。       症状が出たら早めに検査を受け、陽性と判明したら速やかに抗ウイルス薬や中和抗体薬での治療を開始することで、 重症化を防ぎ入院や死亡のリスクを下げることができる可能性があります。                   特に重症化リスクの高い方は、疑わしい症状が出たら躊躇せず、早めに医療機関を受診し、            陽性だった場合には飲み薬や点滴による治療を受けることをお勧めします。                   また、なんらかの基礎疾患があって普段から薬物治療を受けている場合は、                   抗ウイルス薬との併用が可能かどうか確認する必要がありますので、お薬手帳を持参するようにしましょう。

おわりに(マンガでどうぞ)

出典:西村秀一氏「マンガよく分かる 新型コロナの読むワクチン」

  • 感染が疑われたら、どうすればいいでしょう
  • 感染時、家族とどう接すればいいでしょう
  • 家族との隔離生活はどうすればいいでしょう
ブログランキング・にほんブログ村へ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

コメント欄

コメントする

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)