iPhoneがますます便利に。
これまた、すごいニュースが入ってきた。
特に、飲食店などの自営業者にとっては、朗報かもしれない。
決済端末に、iPhoneが使えて、スマホ自体が決済端末に使えるようになるというニュース！
お店側はiPhoneで、お客はカードかiPhoneで決済ができるというのだ。
まさに、スマホとスマホで決済処理ができるようになる。
すごい時代だ。
お店側も、あのピッという機会を導入することなく、
スマホさえあれば、代金が決済できるのだから、初期投資もかからないと思われる。
そうすると、
ますますiPhoneが普及するかもしれない。
最近、iPhoneに替えた身としては、
ありがたいニュースとなりそう。
いつか、スマホさえ持ち合わせていれば、なにも決済しなくても、お店の限られたゾーンを通りさえすれば、
決済できるみたいな時代もくるかもしれないと想像してしまう。
どんどん何もかもが進化している・・・
アップル社が、5月16日に「iPhoneのタッチ決済」の提供を日本で開始した。
国内でのアイフォーンの利用拡大につなげる狙いがあると言われる。
iPhoneのタッチ決済は、
「iPhone XS」以降の「iPhone」が店のレジ代わりになる機能だ。
店側が用意したiPhoneに、顧客がカードやスマートフォンをかざすことで、
支払いを受け付けられる。
タッチ決済に対応したビザやＪＣＢなどのクレジットカードで支払いができるほか、
数か月以内に日本のアップルストアでもタッチ決済が利用可能になるという。
サービスはiPhone10以降の端末で利用できるというから便利だ。
また、飲食店などを運営する事業者は「エアペイ」や「スクエア」といったアプリを通じて、
スマホを決済端末として利用できる。
店舗にとっては専用の決済端末導入にかかるコストが不要となるほか、
アップルは決済手数料を取らないとしており、
利用に伴う追加負担が生じない点もメリットになりそうだ。
Square社は、
5月16日に、事業者向け「iPhoneのタッチ決済（Tap to Pay on iPhone）」の提供開始した。
決済の申し込みから最短即日で利用できるというから便利。
iPhoneとiOSアプリ「Square POSレジ」をインストールすれば、
タッチ決済対応のクレジットカードやApple Payなどを利用できる。
iPhoneにあらかじめ搭載された機能で事業者と利用者のデータプライバシーを安全に保護し、
決済処理を通じてカード情報を端末やAppleのサーバーに保存することはないという。
事業者は無料のSquare POSレジアプリダウンロードし、
iPhoneのタッチ決済を有効にして商品追加と金額を入力すれば利用できる。
導入にはiOS 17.4を搭載したiPhone XS以降の端末が必要。
あまり古い機種は使えないという話だ。
いつかは、レジ自体がなくなる日もくるかもしれない。
そうなると、レジで働いている人には厄介な話となるのか・・・
今でも、セルフレジがどこのスーパーに行っても置いてあり、
休日とかは、普通のレジよりもお客が利用している姿が多いときもある。
そんなことを思うと、スマホ同士で買い物が決済できるときがくれば、
レジも不要となるかもしれない。
スーパーでの料金決済も、袋ごと専用の台に乗せて、
スマホでピッとバーコードなりQRコードを読み取るなりすると、
決済完了・・となる日も近いのかも。
人件費コストが浮くのはうれしいかもしれないが、仕事が淘汰される・・
時代とともに、それもしょうがないのか。
便利になるのはうれしいこと。
タッチ決済から、目が離せない。。。
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