Amazonは24日、日本全国15カ所に配送拠点を新設し、
茨城、新潟、三重、長崎、大分、鹿児島に初のデリバリーステーションを開設する。
【デリバリーステーション15拠点の所在地と開設予定時期がこれ】
新たな拠点開設により、
安全衛生管理やステーションマネージャー、Amazon Flex ドライバーなど、
働く機会を全国で新たに3,000以上創出するという。
amazonで買い物すると、もっと早く商品が届くことになるかもしれない。
売る方も、出品する立場のセラーもDS(デリバリーステーション)が増えれば、効率的に稼ぐこともできる。
世界に展開するamazonだからこそ、成せる業だ。
新拠点の配達により、「置き配」を強化し、再配達の削減によるドライバーの負担軽減も図るという。
また、これらのデリバリーステーションでは、中小規模の事業者向けの配送プログラムのサポートも順次開始。
地域の会社が空き時間にAmazonの商品を配達して副収入を得られる「Amazon Hub デリバリー」や、
起業家の配達ビジネス立ち上げを支援する「デリバリーサービスパートナープログラム」などを展開する。
Amazonのデリバリーステーションは、
注文された商品を全国の物流拠点であるフルフィルメントセンター(FC)などから集約し、
周辺地域の顧客の玄関先まで配達するAmazonのラストワンマイルの起点となっている。
全国25カ所以上のFCも含めたAmazonの配送網では、
全国47都道府県で700万点以上の商品の翌日配送、一部の都道府県で数百万点の商品の当日配送を行なっている。
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