台湾は大丈夫?~半導体王国台湾、地震が心配~
今日襲った台湾地震。
台湾東部海域を震源とするマグニチュード7を超える地震が発生した。
この地震により、東部の花蓮県で最大震度6強、北部の台北市で最大震度5弱を記録して、
各地で山崩れや建物が倒壊するなどの被害が確認されているという。
台湾の消防当局によると、これまでに9人が死亡し、882人がケガをしたほか、
建物に131人が閉じ込められたというニュースがあった。
本当に心配だ。
死者も多数出ている。
台湾の人は、能登半島地震の時は、
たくさんの支援の手を差し伸べてくれた。
募金の額も約25億円に達したとされる。
ほんとに台湾という国は温かい人ばかりなのだと思った。
今度は、日本が手を差し伸べる時だ。
これまで日本で大きな災害が起きるたびに、多くの義援金を送ってきてくれた、台湾。
SNSでは「今こそ恩返しをするときだ!」という投稿も相次いでいるという。
台湾の地震が報じられてから、日本でも、SNSで『台湾の地震』、『台湾大丈夫』がトレンド入り。
そして、『今こそ、恩返しをするときだ!』という投稿も相次いでいる。
これまで台湾は、日本で大きな災害が起きるたびに、多くの義援金を送ってきてくれた。
たとえば、東日本大震災のときには250億円以上。
そして、能登半島地震では発生からわずか2週間で、
寄付額が民間だけでも25億円以上にのぼったということ。
台北市の様子からは、コンビニエンスストアなど街のいたるところに、
能登半島地震の義援金を呼びかけるポスターが貼られていた。
人が多く行き交うコンビニエンスストアでこういった寄付の呼びかけがあるというのは、
とてもありがたいこと。
また、実際に、寄せられた義援金がどんなことに役立てられたのかというと、
石川県では、被災した方に現金で支給したそう。
岩手県では保育所の再建や、公営住宅の建設に、
宮城県の南三陸町では被災した病院の建設費にあてて、
いまなお台湾との交流は続いているということ。
ほんわかして、とても温かくなる。。
こうした中、さっそく支援に動き出している自治体というのが、熊本県。
熊本地震のときに、台湾から義援金が送られたということなどもあって、
今回、台湾に寄り添ったどんな支援ができるのか、
すでに検討に入っているということ。
台湾の半導体メーカーも進出し、台湾と熊本空港を結ぶ直行便もあるくらいの熱い関係だ。
かといって、今募金詐欺が流行っているといいます。
注意しないといけないのは、“偽サイト”。
これまでも災害が起きるたびに、
あたかも本物のように見せかけて寄付を募るサイトというのが出てきているという。
『寄付をしたい!』というふうに思っても、本当に信頼できるサイトなのかどうか、
まず一度立ち止まって、確認してから寄付することが大切だと思う。
くれぐれもご注意を。。
私が個人的に安心できて、いいなと思ったおすすめの募金サイトはこちらです↓
特定非営利活動法人 難民を助ける会 AAR Japan[難民を助ける会] 〒 141-0021 東京都品川区上大崎2-12-2 ミズホビル7F TEL:03-5423-4511 FAX:03-5423-4450 E-mail: info@aarjapan.gr.jp URL: https://aarjapan.gr.jp
実績もちゃんとあり、即席に作られた法人ではないようですので、
ご安心を。
ホームページもしっかりしています。
募金はこちらまで。
話ががらりと変わりますが、
今まで、わが子の指導。
ブログ更新もこんな時間になり、
誠に申し訳ありません。。。
今日は、なんと分数の方程式が苦手というのが、
分かったため、そこを特訓。。
わが子ながら、
同じところを何回も間違える始末。
この間、分数の引き算の方程式を指導したのに、
まだ分かっていなかった様子。
仕方ない。
特に、ー(マイナス)がついた引き算で、
そのままー(マイナス)で計算したしまうため、
答えが全然変わってくることをじっくり説明。
やっと分かってくれた。
理解させることは、
難しい。
その中でも、
今日特に力を入れて指導したのが、
〇-(Xー1)=0
のような方程式。
ー(マイナス)はXだけにかかるのではなく、ー1にもかかってくるから、
ー1は+1になるということ。
分数の方程式だと、
どうしてもそのままー(マイナス)で計算してしまう癖があったので、
そこを修正。
やっと分かったみたいで、
「やっぱお父さん、分かりやすい~」と
大絶賛。
「学校の先生より分かりやすいよ、マジで・・」
と言ってくれた。
やっぱりうれしい。。。
明日は、今日やったところの計算の復習と、一次関数と証明の復習。
それと、理科の電流のところ。
春休みも残すところ、あと4日。。。
がんばろう。
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