『踊る大捜査線』シリーズ再始動!!~2024年秋に劇場公開!~
踊るシリーズが帰ってくる。
前から、踊る大捜査線の大ファン。
青島刑事と室井さんとの固い絆が、またたまらない。
本当に帰ってくるのか?
真相はあまり分からないけど、一応最新作が出るという話。
『踊る大捜査線』は、1997年に連続ドラマとして放送して以降、映画やドラマで、さまざまな展開が行われ、
大きな反響を呼んだ。
2012年の『THE FINAL』完成披露試写会では、
織田裕二が感極まって涙を流し「これで本当にお終いです!」と語り、
続編を期待する観客の声に「会いたくなったら、観に来て下さい」と呼びかけていた。
こうした経緯もあり、
2013年9月末の投稿を最後だった『THE FINAL』公式X(旧ツイッター)だったが、17日に10年半ぶりに投稿。
本広克行氏も自身のXで「キタキタ、はじまりました。恒例のカウントダウン!!」と記しており、
「期待してもいいんですね?」「楽しみ」など続編を期待する声が高まっている。
踊る大捜査線THE MOVIE』ストーリー
警視庁湾岸署と勝どき署、両署の所轄の間の川で水死体が発見され、その胃の中から熊のぬいぐるみが見つかる怪事件が発生。湾岸署と勝どき署のどちらが事件を担当するかもめ始めたのと同じころ、警視庁の副総監が自宅前で拉致される事件が起き、湾岸署に捜査本部が置かれる。だが、所轄の刑事は一切捜査に関与できないという警視庁の方針に湾岸署の若手刑事、青島はいらだちを隠せない。ほかにも湾岸署管内では次々と事件が起きる。
さらに、
「踊る大捜査線」は警視庁湾岸署を舞台に、主人公の刑事・青島俊作(織田裕二)が事件解決のために奮闘する姿や、個性的な同僚刑事たちとの人間ドラマを描いた作品。連続ドラマから始まり、スペシャルドラマや『踊る大捜査線 THE MOVIE』と題した劇場版4本のほか、「踊るレジェンド」として人気キャラクターに焦点を当てたスピンオフ作品も誕生するなど、シリーズは今なお熱狂的なファンから愛され続けている。
98年10月に映画第1弾「-THE MOVIE」が公開され、興行収入(興収)101億円を記録。
03年7月には、公開から20年たった今も燦然と輝く、邦画実写映画歴代最高興収173億5000万円を記録した「-2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」が公開。
10年7月公開の「-3 ヤツらを解放せよ!」は興収73億1000万円、
12年9月公開の「-THE FINAL」は59億7000万円を記録。
スピンオフ映画として、05年5月に公開された「交渉人 真下正義」も興収42億円を記録した、一大刑事シリーズとなった。
そして、1997年のテレビシリーズ放送開始からおよそ24年。
シリーズ最終章となった2012年の劇場版「THE FINAL」から数えてもおよそ9年の時がたち、
「踊る」シリーズを観たことがないという若い世代が増えてきている。
そこで、
15年もの間長きにわたり、人気シリーズ「踊る大捜査線」を支えてきた亀山千広プロデューサー、
脚本家の君塚良一、本広克行監督による最終作『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』驚きの制作秘話が、
DVD&ブルーレイの特典映像で明らかになった。
2012年公開の映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』でシリーズは一度完結を迎えたが、
17日午後9時から、映画公式サイトで突如謎のカウントダウンがスタート。
24時間後の18日午後9時に、何かが起こる仕掛けとなっており、新情報に期待するファンの声が相次いだ。
映像には、所轄の青島と度々衝突していた本庁側の室井慎次が登場。
最終回の青島と室井の名シーンと合わせて「あの約束から27年」というテロップが登場し、
室井のこれまでの活躍を振り返っていく。
ラストには、現在の室井と思われる映像が映し出され、
「あなたはまだ、室井慎次の全てを知らない」
という意味深な言葉で幕を閉じる。
それがこれ↓
今年の秋も、楽しみができた。
絶対映画見に行こ。
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