趣味はジョギングですが ~走っている中で気持ちいいこと ベスト3~
走り始めて、もう20年以上が経ちます。
今日もさっきまで走ってきました。なにがいいかって、走った後の爽快感がたまらないんです💦
仕事疲れの疲労感が、走った後は、す~っと消えていきます。
無になれるんですよね。
で、今回は、走っている中で気持ちいいこと ベスト3 というタイトルを付けました。
- 昼間に走ると、応援をもらえること
私は、仕事が終わってから、夜に走るのを定番にしているのですが、休日はたまに昼間に走ったりします。
あえて、公園とかを走らず、道路を走るようにしています。
それも、車通りが多い道路を。
サングラス付けて、帽子を被れば、ほぼ誰が走っているのか、分からないからです。
休日に走るときは、朝はなるべく避けて、お昼過ぎのショッピングなどで車や人通りが多い時間帯に走ります。
すると
よく、沿道から
「がんばって~」と
子供の声が、沿道を走る車の中から聞こえてきたりします。
あれが、とっても走っている身にはうれしいものです。
応援があると、不思議と頑張れます。
走るコースを決めて、いつも走っていますが、特に国道や県道などの大きな道路沿いを走ると、
よく子供の声で声援をもらえます。
声援に応えようと、元気が残っているときは、手を振ってかえそうとしますが、本気で、はあはあ言っているときは
無理なときもあります。
けれど、あの声援はほんとに苦しい時こそ、心に響くんです・・
「ありがとう」って返したくなりますよね。
- 夜風や景色がきれいなこと
仕事で疲れて帰ってきて、少しでも時間があると、走ります。
それは、気持ちがいいからです。
特に、走って気持ちがいいのが、秋から初冬にかけて。
夏は、走っていても余計暑くなるので、あまり気持ちがいいものでなく、おすすめしません。
春も気持ちがいいですが、私のおすすめは、秋から初冬が一番。
夜の澄んだ空気、少しひんやりした空気、天気がいいときはお月様がきれいに見えます。
風が強いときは走るのは控えたほうがいいと思いますが、少しの風であれば、ほんとに気持ちがいいです。
仕事の後の、疲れた頭をすかっと冷やしてくれますよ。
夜の7~9時に走るのがおすすめです。帰りのラッシュの時間は避けましょう。事故防止のためもあります。
やはり帰りはみな焦っているので、車も飛ばしています。夜7~9時になると道路も落ち着いてきますので
走りやすくなります。右折したり、左折したりする車も少なくなって、驚いたりすることが減ります。
夜風を体全体で感じて走る。また、昼間見れない、街の景色を走りながらじっくり観察する。
上空を見ながら、きれいなお月さんを見ながら走る(前方には注意を)、など車に乗っていては
感じ取れないことが目白押しです。道端の草花も観察できますよ。いろんなことに気づかされます。
橋を渡るところがあれば、橋もおすすめです。川が見れるからです。車に乗っていては、あまり川の下まで見る機会なんてありませんよね。川にいる白鳥や鴨、その他の野鳥など、いろんな生き物も鑑賞しながら、走れます。
そして、
- 体の毒素が体中からあふれ出すのを実感できる
体の毒素なんて言い方が悪いですが、ほんとに率直な言い方をするとこうなります。
仕事の後に、頭も身体も疲れ切ったところに、走ると、体から汗となって、悪いものが出ていくのが実感できるのです。
走り始めたときは、きつくてなんの気持ちよさも感じませんでした。
でも、ようやくジョギングに慣れ、本当の気持ちよさが分かった気がします。
走り始めること、約15~20分で、体が温まってきます。体が慣れてくるまで、肺が苦しいです。しかし、そこを乗り越えると
ハイになり、走るのが苦にならなくなる時がきます。そうなれば、こっちのものです。
1時間くらい走り続けると、汗が吹き出し、毒素が出ていくのが分かるのではないかと思います。走っていて、急に体が軽くなる感じがします。
無理は禁物です。ほどほどに走るのを楽しむのが得策かと思います。
苦しい時間を乗り越えたら、ハイになり、気持ちよくなりますので、それがたまらなく気持ちがいいです。
私は仕事が遅くなって帰ってきても、なるべく走るように心がけています。次の日の仕事にも好影響が出ている気がします。
毒素を出し終わったあと、汗をおもいっきり流したあとに、お風呂に長めに浸かり、晩酌をする・・
最高の瞬間です。
というわけで
- 体の毒素が体中からあふれ出すのを実感できる
- 夜風や景色がきれいなこと
- 昼間に走ると、応援をもらえること
という結果でした。
また、詳しく紹介していきます。
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