大谷選手、前人未到の偉業まであと少し・・
ドジャースの大谷翔平選手が「1番・指名打者」で出場し、六回の打席で45号ソロを放った。
8月31日のダイヤモンドバックス戦以来、9月初の一発で3年ぶり2度目の100打点を達成。
すごいとしか、言いようがない。
もうすぐ、誰も達成したことのない50本塁打が、本当に現実味を帯びてきた。
なんという選手なのだろうか。
日本人にしても、あまりにも凄すぎる。
もう歴史に残る偉人となるだろう。
ここまできたら、今シーズンでなんとか達成してほしい、「50-50」。
3年ぶりに、100打点も達成
エンゼルス時代の21年の自己最多に並ぶ2度目の100打点にも到達。
リーグトップのアダメズ(ブルワーズ)に並ぶ100打点。
本塁打は同トップのオズナ(ブレーブス)に8本差と独走しており、再び2冠に立ったのだった。
9月は5試合目で初アーチ。
シーズン51本塁打ペースとした。走ってはここまで46盗塁を決めている。
前人未到の「50―50」も現実味を帯びており、
昨年9月に受けた右肘手術の影響で打者に専念している移籍1年目から歴史的なシーズンを送っている。
自己新の47号を放つと、アジア出身&DH選手の最多タイ記録になる。
さらに、48号でアジア新記録の通算219本塁打を達成。
49号では球団最多に並ぶ。
そして、日本人選手初の50号が盗塁次第では前人未到の「50―50」を決めるアーチになる可能性もある。
大谷のバットから一瞬たりとも目が離せない・・・
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