株価が史上最高値~新NISAを始めるなら今~
東京株式市場は、日経平均株価(225種)が、約34年ぶりに史上最高値を付けた。
半導体関連企業の業績が伸びるとの観測もあって、日本企業の株価を大きく押し上げたという。
長く低迷が続いた日本の株式相場は大きな転換期を迎えている。
下の本は個人的におすすめの本です。この本を熟読して、投資が好きになりました。子供にもすすめています。
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個人的に、一昨年より、投資を始めています。
確認の意味で、口座は週一くらいで閲覧していますが、
嬉しいことに、このバブル期超えの恩恵を受ける形となりました。
つみたてNISAが、2月時点で、+114,846円(+24.66%)。
元金は始めたばかりで、少ないですが、
約25%増のリターンというのは、今までで最高です。
投資していてよかった。
iDecoも、運用利回りが、+25.60%。
これも、最高となっています。
銘柄としては、主に米国や全米関連が急上昇しています。
もっと元金があれば、投資を増やすのですが、今の額が精一杯。
お金を増やしたい方には、本当に今がおすすめです。
投資信託を初めてなされる方におすすめの一冊です。超入門書なので、読んだ後は、もう一段ステップアップをしましょう。
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最高値を受けて、利益確定の売りが出たものの、再びNISA口座で買い直す動きもあったといいます。
専門家は「長期的に見て伸びていくという感想。投資に対するお客様の感度は日に日に高まっている」と語ります。
日経平均株価が39.012円台に突入。
一方で、東証日経平均株価の終値が39.000円台に上がった数字だけ見ても、実感が沸いてこないというのが
今の世間の声。
物価高で、新型コロナウィルス禍からの消費回復が乏しく、景気は戻っていないという声が大部分。
日本経済が急速に好転しすぎて、足元の日本人の家計にまでは、まだ恩恵を受けていないわけです。
恩恵を目に見えて受けてきつつあるのが、先ほどの新NISAなどの投資関連だと思います。
お金を使いたいけど、派手に使うと後が怖い。
それなら、リスクは多少あるけど、投資に回せば、老後のためにもなるし、リターンも出ると聞く。
だから、投資が活況なのだと個人的には思います。
しかし、この動きにも不安視する投資家もいます。
長年株を運用する人は「値上がりはどこかで止まる。それがいつか・・」と。
「景気が上向いての株価上昇でなく、米国の景況や中国の不動産不況などが要因となっている」と冷静に受け止めている人もいる。
だからこそ、新NISAを買い増しし、個人の金融資産で株や債券が占める割合が増えれば、株価上昇が個人消費をもたらして、「買おう、遊ぼう、楽しもう」という気持ちになるのではと思います。
ここで、個人的におすすめの一冊です。いろんな本を読んで学習しましたが、最新版としてはかなりのボリュームがあります。冗談抜きに、おすすめです。↓
2024年は1月に能登半島地震が発生し、地方経済への悪影響が懸念されています。
11月には、米大統領選を控えるなど、国内外にリスクが存在します。
その中でも、アメリカの半導体大手エヌビディアが市場の予想をはるかに上回る好決算を発表し、
ハイテク株を中心に買い注文が膨らんでいます。
AI向け半導体の需要拡大への期待が高まっており、日本企業では東京エレクトロンやアドバンテストなどの銘柄が大きく値を上げています。
ただ、現在の日本にバブル期みたいな高揚感はありません。
バブル崩壊後の長期間にわたるデフレにより、
多くの人々に「物価や賃金はそう簡単に上がらない」という考え方が染みついてしまった。
最近では賃上げをする企業も増え始めてはいますが、この動きが中小・零細企業まで広がるかどうか。
日本経済は株価のデフレから脱却できるかどうかの瀬戸際に立たされていると思います。
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