旅 二日目 ~出水のツルに大興奮~
昨日は旅の疲れか、早く就寝。
にしても、インターネットがつながって、本当によかった。
夜に、元気があったら、ホテルの近くを散歩してみようかと思ったけれど、
歳のせいか、眠気に負けてしまい・・
撃沈。
ビールを飲んで、テレビを見ながら、そのまま就寝。
それも、旅の醍醐味かな。
ゆっくり時間をすごすことができて、満足。
朝ごはんも、バイキングでなく、
ホテルの女将さんらしき人が、焼き魚と卵焼きを準備してくれていて、
ご飯とみそ汁だけはセルフサービス。
納豆とヨーグルトも付いていて、
調子付いて、おかわりを。
お腹一杯で、しばし、またベッドで就寝。
結局、出発は8時過ぎでした。
で、いきなり、ハプニング発生。
今朝は寒さが増し、車のフロントガラスが凍って、ガッチガチ・・
駐車しているところが日陰だったので、
注意しながら、車を日向に移動。
すると、5分くらいで、氷も解け、
出発!!
昨日のうちに、今日訪ねるところを考案。
今日は朝から天気も快晴。
晴れ男かな。
で、早速、出水といえば、ツル。
ツルを見にいきました。
ツルは今が越冬前で、田んぼに大群衆で餌を食べに下りてきます。
全国的にも有名。
中の様子です。
スライドでご覧ください。
芸人のみやぞんのサインなどもあり、ダチョウの卵があり、展望台があり、で
たくさん楽しませていただきました。
展望台は風が強く、寒いので、コートなど厚めのものを羽織っていったほうがいいです。
オブジェや案内板もいろいろあり、
ツル目当てのカメラマンも朝早いのに多数駆けつけていました。
さすが、出水のツル。
出水のツルは
↑より
ナベヅルとマナヅルが多いらしい。
今日観察した場所は、西干拓地(荒崎)だったけれど、
東干拓地もあるらしく、
希望があれば、車で東干拓地にも案内してくれるらしい。
そちらも圧巻らしいので、
時間が許す限り、どうぞご覧ください。
すぐ目の前で。
立っている姿も凛々しい。
以下、枚数が多いので、
スライドでご覧ください。
これはオブジェ。
一目見る価値はあります。
私も今回初めて見ました。
壮大なツルの数にただただ見とれるばかり。
ただ、残念ながら、防疫の関係上、近くまで行って、見ることはできません。
無料で、双眼鏡も貸していただけました。
貸してくださいと希望すればすぐに貸してくれます。
センターの方々、朝早くから、ありがとうございました。
出水から、車で約30分。
長島に渡りました。
その橋が、
大橋の近くにある公園が「うずしおパーク」。
天気もよかったせいか、最高の気分。
朝も早かったので、観光客もゼロ。
大きな声で
「気持ちがいい~」と叫んでみましたよ。
最高!!
公園から見る景色も
また最高。
まさしく絶景。
うずしおを探しましたが、
なかなか見当たらず。
でも、最高の景色に大満足!!
ストレスも発散できました。
アクセスはこちらまで。
うずしおパークで、
大自然を満喫した後に、車で約20分。
これまで見たこともない大きさの風車が目の前に。
これも圧巻です。
景色も最高。
観光客向けの建物や案内はほとんどありませんが、
巨大なものやきれいな景色が好きな方であれば、
一見の価値あり。
道に迷わないように注意を。道はかなり狭いです。
これがグルグル回っているから、すごい!!
回る音も迫力満点。
ゴ~ ゴ~ ゴ~ と大きな音を立てて回ります。
風力発電のすごさ。
こんな巨大な風車が周りに約10基くらい回っていました。
ただ、近くには入れません。規制がしてあります。
落雷の危険性があるらしい。
風が強い日は、回転も速いから、すごい迫力なのかも。
大パノラマ。
風車の丘から、車で約20分で到着。
丘というだけに、
海の眺めは最高。
ここにも、大きな風車が1基。
静かで、なんとものどか。
連休などは観光客でごった返すのかも。
それだけ、景色も自然もきれいだし、
空気が気持ちがいい!!
これ↑、杉の葉でできているんです。↓
すごい。
こんなものも。
椿がたくさん植えられていて、
とても綺麗だった。
アクセスは、こちらまで。
まとめ
二日に渡って、
男の1人旅。
疲れたけど、
本当に身も心もリフレッシュできた二日間でした。
いろんなハプニングもあったけど、
大自然も満喫できました。
天気にも恵まれて、
大満足。
1人ではやはり寂しいのもあり、
今度は家族を連れてきたいな。
行ったことのないところに、
足を伸ばしてみるのも、
旅の醍醐味。
まだまだたくさん行きたいところがあったけど、
今回は時間の関係で、これが精一杯。
一日目の新田神社や藺牟田池の竜石にも感動、いろんなハプニングにも遭遇。
二日目は、ツルに大感動、うずしおパークの絶景におもわず大声で感激、初お目見えの巨大風車
と、いろんな旅を味わいました。
また、どこかに行きます。
ご覧いただきありがとうございました。
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