巨人 原監督退任

巨人 原監督退任~阿部慎之助新監督へ~

  • 巨人 原監督退任 ~阿部慎之助新監督へバトンを渡す~
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 プロ野球読売巨人軍の原辰徳監督がシーズン最終戦のセレモニーで、自ら退任を発表しました。後任に現ヘッド兼バッテリーコーチの阿部慎之助氏が監督に昇任すると発表しました。

原監督は監督通算17年目となった今季、3年連続でリーグ優勝を逃し、任期を1年残したまま阿部新監督にバトンを託すことを決断しました。

シーズン最後の試合後、「一つは辞任します。もう一つは若い新しいリーダーである阿部慎之助くんにチームを託そうと、そういう決断をしました」「心境は一点の曇りもございません。晴れ晴れとした気持ちです。」とすがすがしい表情でしたが、胸中には計り知れない悔しさが垣間見れた気がしました。珍しい号泣でした。

花束贈呈した坂本選手、菅野投手の目にも涙。2年連続Bクラスの責任を取って、辞任する形となりました。グラウンドでは目を真っ赤にしていましたが、本当は任期1年を残して辞任というのは不本意だったのではないでしょうか。あの号泣は悔しさと安堵の現れだったのかもしれないと感じました。

阿部新監督に向けて、「応援し、成功を祈るばかりです。新監督頑張ってください」と最後はエールを送りました。

原監督は、巨人を17年間も指揮し、3連覇を2度、9度のリーグ優勝、そして3度の日本一に輝き、名勝として名を刻みます。

阿部新監督は、現役時代は強打の捕手として、巨人一筋。なおさら巨人愛にはたけています。2019年限りで引退。引退後はコーチや2軍監督を経て、ヘッド兼バッテリーコーチを務めていました。

リンク:Wikipedia

  • 思うこと

 私も、子供の頃から、父が巨人ファンであったため、夜は巨人の試合をよく見せられていたことをよく覚えています。

それもあって、私も巨人のファン。地デジで最近野球の試合、特に巨人戦をしていないのが、さみしい。けれど、最近巨人が勝てない。それもあって、巨人よりもソフトバンクに傾いている気がします。巨人が勝ちが続けば、また巨人の試合が見たくなるのですが・・

原監督の采配が原因ではないと思いますが、最近は巨人は実際停滞気味。原監督も述べていたように、坂本選手もベテランであるがゆえに、力の衰えは否めないといいます。菅野投手も勝ち星になかなか恵まれず。ベテランの奮起が望まれるところではあります。

しかし、若手も着実に伸びているのも事実。原監督いわく、「両手で数えきれないほどの人たちが戦力になりつつある。来年このチームからたくさんオールスター、ベストナインなどが出るように頑張ってほしい」と温かいエールを送っています。

その証拠に戸郷投手は、若手が伸びている証拠として一番の逸材ではないだろうかと個人的に思います。二桁勝利も果たし、今や巨人ましてや球界を代表する投手にまで成長しました。巨人も若手が伸びている証拠だと感じます。

巨人ももっと育成選手を育てるべきではないかと思います。

オリックスやソフトバンクだけではないと思いますが、特にこの2チームは育成選手を育て上げる力が秀でています。

オリックスは育成選手の若手が育ったからこそ、あのように投手陣が安定し、ここぞというところで力を存分に発揮してくれる。投手が踏ん張るからこそ、野手陣もここで打たないと力が入る。チームに好循環をもたらすと聞いたことがあります。

今までは、巨人もベテランの実績のある選手をメジャーリーグなどから引っ張ってくれば結果がでていたかもしれませんが、怪我人が多く、長期での戦力には向いていないことが明確に数字に出ていることもたしかです。

今の時代にはベテランに頼るこの手法は、そぐわないのかもしれません。球団サイドももっと認識すれば、若手育成にシフトしていくのではないかと感じます。

巨人は他球団よりも経済的に余裕があるのも事実。例えば、日本ハムを退団した中田選手を反対がある中、すぐに巨人は獲得しました。

しばらくすると、チームにも馴染み、スタメンを勝ち取ったかのように見えましたが、今季は前半は出場機会に恵まれていましたが、終盤になると、チャンスで結果が出ないことが続くようになり、代打での出場機会が増えていきました。

ベテランは経験があり、ここぞというところでは、仕事をしてくれることが多い反面、長く続くシーズンを最後まで出場し続ける体力に欠けやすく、怪我を起こしやすくなり、最悪のケースで登録抹消ということになりかねません。

せっかく獲得できたのに、うまく活躍できなければなんの補強にもならないと思います。

今後は巨人も他球団の方針も参考にして、育成中心、若手中心のチーム方針に変え、がらっと選手層も変えていくべきだと個人的に考えます。

サッカーの侍ジャパンだって、海外組の若手中心に変えたからこそ、世界でも通用する強豪の一部とまで言われるようになったのではないでしょうか。若手が奮起すれば、ベテランも刺激を受け、チームの底上げにつながる。こうして、好循環が生まれ、勝ちにつながる。

来年から、阿部監督になり、若返りを果たすチャンスです。

阿部新監督も言われていました。「アレでなく、アベでいきます」と。優勝を目指す常勝軍団とまたなりえるのか、来年からまた期待して待ちたいと思います。

がんばれ、アベ 巨人!! (^^)/

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