オリックス・バファローズ 優勝おめでとう

オリックス・バファローズ 優勝おめでとう ~祝 3連覇達成~

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 地元での胴上げ。満員のファンに見守られながら、中嶋監督は5度宙を舞った。

地元京セラドーム大阪で、オリックスバファローズが2位のロッテとの対決に勝ち、3年連続パ・リーグ優勝を果たした。3連覇はオリックスとなって初めてだという。7回まで2点ビハインドのもと、打者11人で一挙6点を奪うという逆転劇を成し遂げた。

優勝インタビューで中嶋監督が「7回まではさすがに優勝はないと思ったが、選手が逆転してくれた」と笑いを誘った。その前日、次で勝てば優勝が決まるという中で「勝ったら(優勝が)決まるので、マジック1のようなもの。しっかり決めたい」と意気込んでいた。それがあっての優勝だった。

昨季までチームの中心打者だった吉田正尚選手が大リーグのボストン・レッドソックスに移籍した。それでも中嶋監督は選手のその日の状態を見極め、日替わりで出場を組むフレキシブル打線を貫き、浸透させ、吉田選手の抜けた穴を全く感じさせなかった。昨オフにはFAで加入した森友哉選手も攻守で貢献し、エース山本由伸投手も2年連続のノーヒットノーランを記録した。ベテランの杉本裕太郎選手も出場選手登録抹消が相次いだが、最後の最後で持ち前の長打力でチームを見事に引っ張った。

さらに、若手も急成長。昨季は1軍登板がなかった山下舜平太投手を開幕投手に抜擢した。勝ち星はつかなかったものの、延長戦で宗選手の決勝ホームランで2年連続の開幕投手として成長した。野手陣でも、頓宮捕手が正一塁を守り、打撃で3割超で首位打者争いを繰り広げている。

セ・リーグは阪神が18年ぶりに優勝した。セ・パともに関西を本拠地とする球団が制したのは59年ぶり2度目だという。

オリックスは10月18日からクライマックスシリーズ最終ステージに出場する。第1ステージの勝者に最終ステージで勝てば、日本シリーズ出場が確定する。日本シリーズは10月28日開幕だ。

  • 思うこと

オリックスが強い。試合を見ていても、中嶋監督の采配が的中することが多く、今までの凝り固まった試合のやり方をがらりと変えてしまう方法をとっていると素人ながらに分かる場面を多々見ることがある。私も野球が好きだ。スポーツは基本なんでも好きだが、特に野球とサッカーが好きだ。そんな素人の私でも、オリックスの野球に対する手段・手法は一味違うと思うのだ。

まず、若手の急成長。昨季もそうだったが、若手が試合に出たがっているときをどのように見極めているのかは分からないが、投手にしても野手にしてもまったく無名な選手でも1軍の試合で自信をもって出場できているのは本当にすごいし、すばらしいことだと思う。例えば、山崎颯一郎投手、山下舜平太投手、宇田川優希投手、宮城大弥投手、山崎福也投手など数え上げればきりがない。

はっきりいって、以前のオリックスはここまで強くなかったと思う。しかし、若手を育てる方針に変わってからは確実に力が上向き、「勝てる」チームになったと思う。選手全員がいきいきしているのが見て取れる。他のチームもそうかもしれないが、全員野球とはこういう野球なんだと改めて思う。阪神もそうだが、オリックスも監督さんが選手を可愛がり、称賛し、敬っているのがよく分かる。窮地に立ったあと、よく口癖に聞くのが「選手のおかげ」である。

夏の高校野球で活躍した選手たちも、台湾を退いて、U-18の世界大会で優勝したという。

日本のスポーツ力は凄まじい。世界に誇れるスポーツマンを育てているのだ。本当に誇りに思う。メジャーリーグに挑戦しても自信をもって活躍してほしいと思う。

クライマックスシリーズ、日本シリーズが今からとても楽しみだ。

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